ニンニクの効果を体感検証中ですが、
ニンニク・・・・深いorzちょっと舐めてました・・・w
効果については実感レベルで色々仮説は出来つつあります。
しかしアーモンドと比較していく中で、アルギニンの作用に注目していたのですが、
ですが・・・
また新たな仮説が出来てしまうくらい深いorz
【抗糖化物質という化学反応を考える上で、アルギニンに拘る必要はないのではないか?】
ということを考えてみました。
アーモンドに含まれるアルギニンというアミノ酸。これが糖化するはずであった血管やコラーゲン質の代わりにブドウ糖と結びつき、結果的に糖化を防いでくれる。というのが抗糖化作用。
しかしブドウ糖が結合するアミノ酸というのは、コラーゲンが糖化しやすいというのはあるけれど、その他のアミノ酸とも結合する。そう考えると、アルギニンに拘るところではなく、その他のアミノ酸であっても同様に抗糖化作用があるのではないか?
もちろんアルギニンにおいてはその他のアミノ酸よりも糖化しやすい性質があり、結果的に抗糖化につながる要素は多いのかもしれないが、例えばニンニクに至ってはアルギニンの他に、アリシンというアミノ酸の効果の方が、効果は高いのかもしれないなと。
またアリシン(後のアリチアミン)に関しては別の記事で書くけど、スコルジニン、ビタミンB1(チアニン)、二流化アリル、グルタミン酸、といった物質が複雑に絡んでくる。
仮説段階ではあるけれど(趣味のレベルでの考察なのでいつまでたっても仮説だけどw)、
糖質の摂取量を減らし、アミノ酸(タンパク質)を多く摂っていれば、アーモンドなどに限らず必然的に抗糖化につながるのではないだろうか?
ただ肉などでタンパク質を摂取しようとする際は、含まれる脂肪酸の種類にも気を付けなければいけないし、テストステロンの分泌量によっても吸収率に影響は出る。
そういった複雑性の中で、アーモンドのバランス、しいてはニンニクのアミノ酸、ビタミンのバランスというのがとても良く出来ていて、アルギニンをはじめ、リジン、アリシンなどといったアミノ酸の影響により様々な効果が生まれる。
抽象度ももう一つ上げると、それらは血液内の栄養バランスであり、粘性度だったり、血管や血管壁の質に多大な影響(良い効果)を与えるのではなかろうか。
とりあえずは、数日のニンニク摂取による体感と、様々な論文を読む中で、嘘と真実を見極めながらロジックを構築していきたい。
ニンニク・・・・深いorzちょっと舐めてました・・・w
効果については実感レベルで色々仮説は出来つつあります。
しかしアーモンドと比較していく中で、アルギニンの作用に注目していたのですが、
ですが・・・
また新たな仮説が出来てしまうくらい深いorz
【抗糖化物質という化学反応を考える上で、アルギニンに拘る必要はないのではないか?】
ということを考えてみました。
アーモンドに含まれるアルギニンというアミノ酸。これが糖化するはずであった血管やコラーゲン質の代わりにブドウ糖と結びつき、結果的に糖化を防いでくれる。というのが抗糖化作用。
しかしブドウ糖が結合するアミノ酸というのは、コラーゲンが糖化しやすいというのはあるけれど、その他のアミノ酸とも結合する。そう考えると、アルギニンに拘るところではなく、その他のアミノ酸であっても同様に抗糖化作用があるのではないか?
もちろんアルギニンにおいてはその他のアミノ酸よりも糖化しやすい性質があり、結果的に抗糖化につながる要素は多いのかもしれないが、例えばニンニクに至ってはアルギニンの他に、アリシンというアミノ酸の効果の方が、効果は高いのかもしれないなと。
またアリシン(後のアリチアミン)に関しては別の記事で書くけど、スコルジニン、ビタミンB1(チアニン)、二流化アリル、グルタミン酸、といった物質が複雑に絡んでくる。
仮説段階ではあるけれど(趣味のレベルでの考察なのでいつまでたっても仮説だけどw)、
糖質の摂取量を減らし、アミノ酸(タンパク質)を多く摂っていれば、アーモンドなどに限らず必然的に抗糖化につながるのではないだろうか?
ただ肉などでタンパク質を摂取しようとする際は、含まれる脂肪酸の種類にも気を付けなければいけないし、テストステロンの分泌量によっても吸収率に影響は出る。
そういった複雑性の中で、アーモンドのバランス、しいてはニンニクのアミノ酸、ビタミンのバランスというのがとても良く出来ていて、アルギニンをはじめ、リジン、アリシンなどといったアミノ酸の影響により様々な効果が生まれる。
抽象度ももう一つ上げると、それらは血液内の栄養バランスであり、粘性度だったり、血管や血管壁の質に多大な影響(良い効果)を与えるのではなかろうか。
とりあえずは、数日のニンニク摂取による体感と、様々な論文を読む中で、嘘と真実を見極めながらロジックを構築していきたい。