【アーモンドを食べると、肌が10代レベルまで戻った】

昨日は休日であったため、アーモンドとミックスナッツのみを摂取した。※本来であればアーモンドのみで行いたいが、売り切れで品不足のため(*・ε・*)ムー
するとどうでしょう。肌が・・・モチモチのスベスベのプニプニに!
この肌質は自分の記憶をさかのぼること・・・10代の頃の肌レベルじゃなかろうか?!

【作用秩序を考える】

肌質が改善される。という変化で考えられるのは、アルギニン効果による抗糖化作用。と考えることも出来る。しかしアーモンド以外を全く摂取しない状態(食事による血糖値上昇を制限した上)でこれだけの肌年齢変化が現れるということは、余剰の糖質の吸着以外の秩序があるような気がする。

アルギニンが肌を柔らかくするのか?という検証の際、キュウリの漬物で試したことがある。
確かに同様に柔らかさが増したとは思う。しかしこの10代レベルまで若返るという効果はアルギニンの効果だけとは思えない。

例えるなら【まるで赤ちゃんのようなお肌】(*´ω`)ぅへへー
というところから思いついたことがある。

赤ちゃんの身体は何で出来ているか?
それは【母乳】で出来ている。ということだ。

では母乳の成分とは?
http://www.k-olive.jp/pequeoliva/about-quality.html
赤ちゃんが急速に成長していく上で、母乳の中で最も必要な栄養素の1つが脂肪なのです。
赤ちゃんは50%強のエネルギー(栄養)を脂肪から摂りますが、その割合は何と大人の2倍です。
また、カロリーはたんぱく質や炭水化物からも取れますが脂肪1g当たりのカロリー量は前2栄養素の倍以上の9キロカロリーです。
母乳だけに依存するのは通常5~6ヶ月までですが、離乳食が始まっても同じように脂肪が欠かせません。
脂肪と言ってもエネルギーに使う脂肪(脂肪酸と中性脂肪)と、体の細胞の膜を作っていく脂肪(リン脂質とコルステロール)とに大きくわかれます。
しかし、リン脂質の構成成分でもある脂肪酸は、脳細胞を含む細胞膜の重要な構成成分でもあり、ある種の脂肪酸(DHA、アラキドン酸)は脳の発育に大変重要なのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%CE%A9-9%E8%84%82%E8%82%AA%E9%85%B8
母乳の全脂肪中の1/3がオレイン酸で占められている。

アーモンドに含まれる脂質の約70%もオレイン酸だ。

さて。

アルギニンとオレイン酸。
抗糖化作用として考えられるのは単純に考えればアルギニン。なぜならばアミノ酸だからだ。
タンパク質の変わりに糖化をしてくれるという作用なのだから、その代用はアミノ酸と考えるのが普通だ。
でも代わりに糖化してくれたからといって、元々の糖化された細胞に直接影響を与えるとは考えにくい。まーあれこれ考えても始まらないのでここはひとつ、
【オレイン酸だけを摂取するとどうなるか?】
という実験をすればはっきりする (`・ω・´)キリッw

すなわち、母乳に近い成分を摂取していけば、赤ちゃん並みの学習能力、身体の柔らかさ、成長速度を手に入れる事が出来るのではないか?!

ということで、色々調べた結果。
【オリーブオイルを飲む実験】
を来週あたりから発動させることにした!

食べ物はなにも摂取せずに、オリーブオイルだけ飲み続けるとどうなるか?
次週開始!(予定)



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