おそらくこれからの時代、そう遠くないうちに【ガンマ波】という脳波は一般的にも脚光を浴び、最も重要な脳波として扱われる日が来ると思われる。

ガンマ波についての情報は、他の脳波(β、α、θ、δ)に比べてとても少ない。
自分同様、【ガンマ波=怒り、悲しみ】などといったイメージから、むしろ発しない方が良いと捉えられてきた歴史があるからだと思われる。

ガンマ波を徹底的に理論づけたい!と思ったが、
圧倒的に知識量が足りないことがわかった・゚・(ノД‘;)・゚・

中でも最も足りないと思われる知識が【量子論】だ。
量子論を学んでから出直そうかと思います(/ω\)

とはいえ量子論無しにも検証する課題はいくつか出来た。
それらを羅列したうえで、一旦ガンマ波については日々の瞑想(ガンマ波瞑想)を主として、記述については控えようと思う。
ある程度誰でも読める程度の知識と文章力を身に着けてから書くことにする。

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課題

・なぜ【40Hz】なのか?さらに20Hz→40Hz→80Hz→略→160Hz→4万Hzという感じで倍の周波数ごとにおいて意識領域の壁のようなものが存在するのではなかろうか。

・ガンマ波の消費カロリー

・ガンマ波=怒り のような健康に取ってマイナス要素ではないのであれば、ガンマ波にプラスの情報を刻み込むことが出来るということになる。交感神経の影響およびストレスホルモンの分泌、細胞破壊などを招くと考えていたが、ガンマ波の振動にプラス情報を刻んだ場合、副交感神経に作用したり、ドーパミン、βエンドルフィン、セロトニンなどといったホルモンを多量に分泌することが可能なのではないか?

自分自身の脳内における、ゲシュタルトの再構築のさらに再構築が必要だ。ガンマ波を除外して作ってきた脳内のシステムに関するゲンシュタルトがほとんど機能しなくなたった。

アルファー波、シータ波などといった脳波状態は思考を変換したり、副交感神経を優位にし免疫機能を活性化させたり出来る。なので当然ガンマ波は交感神経を暴走させるものであり、エネルギーの出力が上がったとしても、健康的被害があってしかるべしと考えてきた。

その考えを改め、脳波が肉体に与える影響を実験検証していくということが最も知りたいこと。
当面はゲンシュタルトの再構築をする。