【ガンマ波】・・・脳波のパターンの一種。

過去の記憶、人生経験から、あることに気が付いた。
自分の中に昔あって、今ないものを考えた結果気が付いたこと。
それは、【ガンマ波】の放出。(もしくはガンマ波を出した状態になること)

数年前、丁度催眠術の勉強をし始め、それ以前から興味のあった脳波についてより深く調べ始めていた頃。色々な著書やネットサーフィンなどで知識を模索していた。

当時得た脳波に関する知識では、大まかにこうだ。

 ガンマ波・・・・・30ヘルツ以上 ・・・注意を集中、恨み・妬み・恐怖
 ベーター2波・・・20~30Hz ・・・執着・怒り・悲しみ
 ベーター1波・・・13~20ヘルツ ・・・日常生活、イライラ・クヨクヨ
 アルファ波・・・・8~13ヘルツ ・・・リラックスしたとき
 シーター波・・・・4~7ヘルツ ・・・寝入りばな、レム(イメージ)
 デルタ波・・・・・ ~4ヘルツ ・・・深い睡眠状態、ノンレム

催眠状態とは、主にアルファー波以下の脳波であり、シータ波が主だ。というもの。
お坊さんの瞑想状態、女性の絶頂時の脳波もシータ波に当たる。
要は催眠状態とはとても気持ちの良い脳波の状態である。
この事実は変わらない。

しかし、性格改善の実験検証の結果、ヒトのオーラ、魅力(引付ける力)などを考えるに当たり、ガンマ波の状態になった時の方が【洞察力、意識レベルので情報処理能力(無意識の情報処理は除く)、気感、直観の冴え】など、意識的に使える能力が高いということに気が付いた。

実際、近年脳科学、心理学の世界でも、ガンマ波に対する認識が大きく変わりつつあるということを今日知った。

今までガンマ波に対しては、怒りや恐怖などのトランスに関わるもの=悪 という認識であったため、極力なってはいけない脳波 として考えていた。し、そう考えられていた。
だが昨今では高次精神活動に関連しているとされている。

実験・検証を始めるに当たり、今現在の予想としては【脱力、瞑想、気功などをはじめ、情報空間で得た多量の知識、イメージを、物理的肉体に落とし込み、意識的にコントロールするために最も重要な脳波がガンマ波なのではないかと考える。】

今日からしばらくは、催眠術や脳波、脳科学分野の記事を中心に書いていこうかなと思います。
※血糖値、身体の使い方、治し方なども新情報があり次第UPしていきます。

さて。ガンマ波シリーズ開始!(*´ω`)ぅへへー

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy

スーパーサイヤ人理論、麻雀理論を完成させる最後のワンピースが揃った予感♡w