アーモンド(一部くるみ、他ナッツ)を摂取するようになり、最も効果を感じること。
それは【血管が柔らかくなる】ということ。

抗糖化作用とは、アーモンドに含まれるアルギニンというアミノ酸が、糖化さるるはずだった体内のタンパク質(血管、コラーゲン:肌、その他)の代わりに糖化(余剰なブドウ糖と結合)してくれるという化学反応のこと。

糖化した細胞は硬くなる。硬い肌、硬い血管などが出来上がり、シワができやすく(2段腹、3段腹なども糖化の影響)、動脈硬化の原因ともなる。

アーモンドばかりが売り切れているが、アルギニンさえ含んでいれば他の食材でも同様の効果が得られると思う。

アルギニンを含む食材 :・味噌・・・910mg・納豆・・・940mg・油揚げ・・・1500mg・大豆・・・2800mg・高野豆腐・・・4200mg
魚介類では、エビやカニ、貝類、カツオ、マグロの赤身など。クルミや落花生などのナッツ類や、大豆と大豆製品、玄米、ごま、レーズン、チョコレートなどにも豊富に含まれています。
http://www.arginine-box.com/arginine/arginine-info02.html

【体感分析】
摂取後マッサージをすると、血管がとても柔らかく、伸びる感覚が強い。
弾力が強くなり、それに応じて血行も促進される。


柔軟体操などにとても効果を発揮する。
脂肪燃焼の促進、栄養、酸素の運搬が促進され、糖化はもちろん、傷の修復や免疫の強化にもつながる。

身体を柔らかくしたい人には持って来いの栄養素だ。
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy