咬筋マッサージやボトックス注射などをして、咬筋に力を入れない、力が入らなくすることにより、日に日に咬筋は小さくなっていきます。

また、ストレスによる歯ぎしり、奥歯を噛みしめる癖なども咬筋肥大の原因ともなりますので、癖を意識してなくすということも効果的です。効果的というより治さねば同じことの繰り返し。
ボトックス注射に関しては効果が半年くらいであるため、癖が治らない限り再度打たなければならないということになります。根本的な原因を解決しなければ、永遠のループです。(エステって悪どい商売だなーと感心する。)


『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


さて、今日書きたかったのは、
【歯肉マッサージによる内側からの咬筋マッサージ効果は絶大!】
ということ。表面からのマッサージよりはるかに効果が素早く出ます。

しかし!注射だろうがマッサージだろうが
咬筋が緩むと顔の輪郭が小さくなるのは確かなのですが、
今まで咬筋で支えていた皮膚、脂肪が重み煮え切れず垂れ下がってくる!という現象が起こります。(当然の結果ですが。)
表現としては【ムンク】【ブルドック】などと表現されることが多いようです。頬肉が重力の重みで下がってしまうため、頬骨が浮き出て、肉が下に寄るという感じです。


【頬が垂れ下がってしまった場合の対処】
対処方法として考えられるのはおよそ2つ。

1.垂れ下がった部分の燃焼、分解、排出

マッサージなどで血行を促進させ、酸素との結合量を増やし、血管、リンパ腺を通して排出する。ようは垂れ下がった脂肪を燃やして小さくする。

2.垂れ下がった肉を咬筋以外の筋肉で支える。

小頬骨筋・大頬骨筋を鍛える。

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


の二つですが、同時に行う方がより効果的でしょう。


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なぜこんな記事を書いたかって?それは自分自身が歯肉マッサージ効果により垂れ下がって困ってるからさ(*・ε・*)ムーw
筋トレは一切しない主義ではあるけれど、今回ばかりはやってやんぜ!(*・ε・*)
笑顔の練習を∵ゞ(´ε`●)