【糖質制限者に摂ってシナモンは必要ない】
という結論となりました。むしろ低血糖になるため、症状がとても辛いです。
昨日入浴前、入浴後の実験のため紅茶にシナモンを入れて飲んだ飲んですが、発汗作用としてはいまいちでした。しかしながら寝起きの肌質はとても良い感じでした。お昼には海老天丼を食べていたので、就寝中の糖化を心配していたのですが、驚きのモッチリ度に肌が仕上がっててびっくりしました(笑)
※入浴中の歯肉マッサージの効果かもしれませんが。
ただ悪いことに血糖値が下がった状態で朝を迎えることにより、寝起き時のコルチゾール値が高くなるため、とても寝起きが悪くなります。
さらにはいつも通り朝ごはんを食べませんので、身体のダルさがずっと続きます。
このままでは仕事にならないということで、仕方なく血糖値を上げるためにご飯を食べなければいけないという状況に追い込まれる結果となります。
よって糖質制限を普段からしてる人にとっては、マイナス要素しか感じられないという結果となりました。
【精神安定剤、糖尿病患者のインスリンの代用としては効果大】
初日のシナモン入りコーヒー実験の効果速度から推測すると、効き目はかなりのもの。
強烈なストレス、イライラした状態を素早く緩和してくれるのではないかと思います。
慢性的な高血糖の方であれば、食後に摂取した際、基準値まで素早く落としてくれるのかと思います。
しかしやはり摂取量と分泌量は比例すると思いますので、一杯あたり0.1~0.2g(1~2振り)くらいでとどめておくのが賢明かと思います。
血液中のブドウ糖を脳の指令を無視して強制的に肝臓へ送ってしまうため、脂肪分解のエネルギーすら不足してしまいます。さらには心臓を動かすエネルギーまで不足してしまえば心不全になったりするのではないかというくらい、フラフラな状態になります。(少量でも自分はなりました。)
あくまでも緊急時の精神安定剤としての利用 という時以外は、おススメできません。
【シナモンが好きすぎる方は、糖質と一緒に摂取】
どうしてもシナモンが好き、シナモンロール、八橋(ニッキ)が好きすぎて食べたい食べたい!という方は、特段問題ないかもしれません。糖質と一緒に摂ることによって、上昇値と下降値が相殺され、若干のマイナスになるのじゃないかと思います。
食べても太らないお菓子作りには持って来いの調味料ということになります。
【備考】
その1~その6まで掲載しましたが、あくまでも個人的な体験談であり、推測の域は出ません。
自分自身の普段は、ほぼ不食という生活をしています。(実験的でもありますが)
血糖値を下げる食材 というものの効果をどうしても知りたく、また作用秩序が不明であるシナモンの謎を解きたい!という好奇心から今回の実験をしました。
結果的にはシナモン恐怖症になるくらい怖い目に合いましたが、生きるために食う!という貴重な感覚を久しぶりに味わえたので、やってみて良かったと思います。
シナモンについては安易にダイエットに利用しないことをお勧めいたします。
ということをもって、まとめとさせていただきます。
【シナモンと血糖値 完 by nippy】
という結論となりました。むしろ低血糖になるため、症状がとても辛いです。
昨日入浴前、入浴後の実験のため紅茶にシナモンを入れて飲んだ飲んですが、発汗作用としてはいまいちでした。しかしながら寝起きの肌質はとても良い感じでした。お昼には海老天丼を食べていたので、就寝中の糖化を心配していたのですが、驚きのモッチリ度に肌が仕上がっててびっくりしました(笑)
※入浴中の歯肉マッサージの効果かもしれませんが。
ただ悪いことに血糖値が下がった状態で朝を迎えることにより、寝起き時のコルチゾール値が高くなるため、とても寝起きが悪くなります。
さらにはいつも通り朝ごはんを食べませんので、身体のダルさがずっと続きます。
このままでは仕事にならないということで、仕方なく血糖値を上げるためにご飯を食べなければいけないという状況に追い込まれる結果となります。
よって糖質制限を普段からしてる人にとっては、マイナス要素しか感じられないという結果となりました。
【精神安定剤、糖尿病患者のインスリンの代用としては効果大】
初日のシナモン入りコーヒー実験の効果速度から推測すると、効き目はかなりのもの。
強烈なストレス、イライラした状態を素早く緩和してくれるのではないかと思います。
慢性的な高血糖の方であれば、食後に摂取した際、基準値まで素早く落としてくれるのかと思います。
しかしやはり摂取量と分泌量は比例すると思いますので、一杯あたり0.1~0.2g(1~2振り)くらいでとどめておくのが賢明かと思います。
血液中のブドウ糖を脳の指令を無視して強制的に肝臓へ送ってしまうため、脂肪分解のエネルギーすら不足してしまいます。さらには心臓を動かすエネルギーまで不足してしまえば心不全になったりするのではないかというくらい、フラフラな状態になります。(少量でも自分はなりました。)
あくまでも緊急時の精神安定剤としての利用 という時以外は、おススメできません。
【シナモンが好きすぎる方は、糖質と一緒に摂取】
どうしてもシナモンが好き、シナモンロール、八橋(ニッキ)が好きすぎて食べたい食べたい!という方は、特段問題ないかもしれません。糖質と一緒に摂ることによって、上昇値と下降値が相殺され、若干のマイナスになるのじゃないかと思います。
食べても太らないお菓子作りには持って来いの調味料ということになります。
【備考】
その1~その6まで掲載しましたが、あくまでも個人的な体験談であり、推測の域は出ません。
自分自身の普段は、ほぼ不食という生活をしています。(実験的でもありますが)
血糖値を下げる食材 というものの効果をどうしても知りたく、また作用秩序が不明であるシナモンの謎を解きたい!という好奇心から今回の実験をしました。
結果的にはシナモン恐怖症になるくらい怖い目に合いましたが、生きるために食う!という貴重な感覚を久しぶりに味わえたので、やってみて良かったと思います。
シナモンについては安易にダイエットに利用しないことをお勧めいたします。
ということをもって、まとめとさせていただきます。
【シナモンと血糖値 完 by nippy】