シナモンと血糖値検証。
※初日としましたが、昨日すでに少し摂取してみてます。検証の定義が曖昧だったので、昨日については食事を摂取したりしてましたので、ノーカウント扱いで今日が初日とします。

【検証目的】
シナモンの作用秩序を解明する。

※未だ解明されていない作用秩序。インスリンの分泌を即すのか、シナモン自体が同様の効果するのか、はたまたもっと違う仕組みで血糖値を下げるのか。検証結果は体感を持って結論付けます。
【検証日数】
1~数日までとする。
※初日で終わる可能性あり。

【検証内容】
食事摂取による血糖値上昇を可能な限り抑えたうえで、シナモンを飲み物(コーヒー、紅茶)に混ぜて摂取する。

1.基本的には食事はしない。摂取するものはオリゴ糖(てんさい糖オリゴ)のみとする。
2.ストレス起因による血糖値上昇も可能な限りコントロールする。※思考をプラスにコントロールし保つ。

尚、今回使用するシナモンは、エスビー食品から発売されているシナモンを使用します。
産地不明?であるため、クマリンの含有量については考察対象外という検証とします。

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


【結果予想】

もしシナモン摂取がインスリンの分泌を血糖値に関わらず促進させるのであれば、血糖値を基準値以下まで下げてしまい低血糖状態になってしまう可能性が高い。そうなれば今度は血糖値を上昇させるホルモンが分泌され、イライラ(アドレナリン)や記憶力の低下(コルチゾール)といった精神的作用が発生する可能性は高い。

シナモン摂取過剰の副作用として、肝機能障害が現れると言われているところから推測すると、インスリン同様の効果を持つ、もしくは血糖値数値に関わらずインスリン分泌をしてしまう作用があるため、必要以上に血中のブドウ糖を肝臓へ取り込んでしまうという作用が一番有力ではないかと考えられる。

肝臓へのエネルギー貯蓄が限界点を超えてしまう、もしくは肝臓自体の糖化反応を引き起こし、硬化してしまい、最終的に肝硬変を招いたりするのではないだろうか?

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という感じで実験開始 (`・ω・´)キリッ