最近、太ももとふくらはぎが痣だらけなんです。
※画像なし。

原因は『揉み揉み』です(笑)

揉んで痣が出来る箇所は決まっているように思えます。
落ちづらい中性脂肪(通称:セルライト)が付いている場所。

『揉む』と何が起こるか?というと、指圧等の圧力により血液が毛細血管まで流れます。
如何に血糖値を上げないようにしたとしても、落ちづらい中性脂肪にまでなった箇所の血行はすぐには改善されません。

そこで揉むことにより強制的に血液を、酸素を送ってやることにより脂肪燃焼を促進させます。
パルチミン酸と酸素を結合させ、水と二酸化炭素に分解する=脂肪燃焼 ということです。

痣になる原因は、セルライト燃焼に対しては相当量の酸素および血液がないと分解しきれない。ということが考えられます。
反対に落ちやすい中性脂肪は、赤くなるだけで燃えます。無くなります。

このことから言えるのは、『痣が出来ることは気にすることではない』ということ。

むしろ多量の血液が送り続けられ溜まっている状態の赤血球(血液)の色が見える。
ということは、脂肪燃焼されているということ。


※通称:セルライト これには医学的根拠はありません。落ちづらいことは確かですが自力で落とせます。成分は単に中性脂肪です。おそらくは糖化(タンパク質と糖が結び付いた)した細胞です。
その証拠?にセルライト燃焼の際に出る汗は、ベトベトします。これはまた違う記事で書きます。


【ぶつけた記憶もないのに、朝起きたら脚に痣が出来ている】

という現象の一部は、前日の塩分摂取やアルカリ性物質の摂取、アルコール摂取等により血行が促進された結果、脂肪燃焼が著しく進んだ状態。なのではないかな?と思うところです。
痣が消えた頃にはセルライトが消えているのかもしれません。

まー酔っぱらって実際ぶつけたという記憶が消えていることもあるかもしれませんが(/ω\)

酔って記憶が消えるのはアルコールにより法主るされたドーパミン値を下げるためのコルチゾール分泌の際、海馬が委縮されることです。それにより記憶が一部消失します。それはまた別に機会に。(以前書いたかもですが)

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy