視力の良い人、悪い人の違いを考えてみた。
視力が悪くなる原因については以前仮説を立てた
高血糖は視力を低下させる
という仮説。

これでいくと、甘いもの好きや米好き、ストレスを溜めやすい人ほど視力低下が著しい可能性が高い。
ただ甘いものが好きでも、米が好きでも視力が良い人がいるのも間違いない事実。

その違いは何かということを統計的(といっても周りの人達や過去の記憶程度の統計)に考え、
ある共通点を見つけた!

『視力の良い人はしょっぱいものが好き!』

ということを∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!
でも至って真面目に考えた。だから塩分はすすんで摂取するようにすべし!
※ここでいう塩分・塩とは、精製塩(ナトリウムのみほぼ100%)以外の、ミネラル等をバランスよく含んだ塩のことを指します。

2つの仮説を合わせると、
炭水化物、砂糖の摂取を控え、高血糖状態に気を付けたうえで、塩分摂取量およびアルカリ性物質の摂取により、身体および体液をアルカリ性に傾ければ視力低下の予防になる。また視力回復の可能性もある!
ということになる。

目ヤニが出るということは、水晶体や毛酸化、糖化から分解された老廃物の排出であり、硬化した水晶体が柔らかくなったということ。

ある時期から視力が悪くなったなーと感じる人は、甘いものを食べるようになったり、ストレスを感じるようになった時期と重なる他、塩分摂取量を控えてしまった時期と重ならないだろうか?

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy

1990年代に発表された塩分過剰=高血圧 という世にはびこる嘘(間違った情報)が、世界にさらなる視力低下を招き、免疫を低下させるとともに病気が蔓延しやすくなる。塩分は地球に住む生命体すべてに必要な化学物質であり、量を減らすということは活動エネルギーを減らしてしまうということに他ならない。生きる気力、心臓を動かすのも塩分。

塩分を危険扱いするのであれば、水だって危険ということ。水中毒という症状は場合によって死に至る。塩分だって致死量はあり、体重50キロだとすると50g/日。

水中毒の観点からすれば、水を飲み過ぎた結果、血が薄まってしまい血中の塩分濃度の低下が原因で死に至る。という低ナトリウム血症が原因だ。とすれば塩分がいかに重要かお解かりいただけると思う。

現代人は塩分摂取量が足りない、水分の摂取しすぎ、砂糖の摂取しすぎのために、
視力低下をはじめ、無気力になったり、イライラしたり、身体が固くなったり、頭痛がしたり、病気になりやすかったり、浮腫んだり、等々する。

人類は食に困らない時代になってしまった結果、肉体的に著しく退化してしまったと言える。

また、塩分=高血圧のような嘘(意図的はわからないが)を見抜けなくなってしまっているのも根底にある問題だと思われる。


あ、話がそれちゃった(/ω\)w