お腹に肉が付く人、付かない人の違いは何か?
その違いは姿勢にあります。
姿勢を治せばお腹に肉は付きづらくなります。

重要なのは仙骨の角度。
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『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


椅子に座るも、床に座るも同じことですが、画像左側の姿勢のような体勢になると、お腹に肉が付くスペースが生まれます。スペースがあると重心のバランスを取るために?脳(ホメオスタシス)はそこに肉を付けようとしてしまいます。

大腰筋を境にして、反対側へ関節を曲げる。というのが正しい(お腹に肉が付かない)姿勢と言えるでしょう。

各画像のお尻と腰(背骨)の位置関係に注目していただきたい。
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正しい姿勢をとると、腹筋は勝手につきます。
腹筋トレーニングをすると硬い筋肉が付きますが、自然とついた腹筋は通常時は柔らかく、必要な時、力を入れた時のみ硬くなるという桃色筋肉に仕上がります。背骨への負担も減ります。

腹筋に限ったことではありません。
正しい身体の使い方をすることにより、全身の脱力が出来るようになり、必要な部分にのみ力が加わるようになるため、バランスの取れた柔らかい筋肉が勝手につきます。

もっとも効果が表れやすく、綺麗な筋肉がつく方法は ヨガ だと思います。

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正座に関しても、お尻の位置と背骨の位置が大事。
大腰筋を前にだし、仙骨関節は後ろ側へ折る感じ。

ちゃんと出来るようになれば勝手にくびれが出来ちゃいます。
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仙骨を柔らかくする方法は、このおねーさんの動画がわかりやすい。




めんどくさい筋トレなどせずとも、姿勢を治すだけで筋肉も付き、くびれも出来ます。

まずはやってみる!!それが大事。

楽して効果を出しましょう!(*´ω`)

ちゃんとやれば即日3センチくらい余裕で落ちます (`・ω・´)キリッ