どんなに体重を落としても、ふくらはぎだけ落ちない! ヽ(`Д´)ノ
という方は多いはず。

そんな憎っきふくらはぎの肉をやっつける方法を考えてみた。

【太くなる原因】

ふくらはぎが太くなる原因は大きく分けて二つある。(三つ書いてるけどw

1.脂肪が付いてしまって太い場合

2.筋肉が発達して太い場合

3.どちらも当てはまる場合。
←ちなみに自分はこれだ・゚・(ノД`;)・゚・

それぞれのパターンで撃退法が違う。

【詳細分析および撃退方法\(*`∧´)/】

1.脂肪が付いてしまって太くなっている場合。

この場合、最善の方法としては 『マッサージ』だ。

ひたすら揉む。超揉みです。エステでやるような超揉みです(行ったことないけど(/ω\))

事務仕事や座りっぱなしの時間の長い方や、リンパの流れが悪く老廃物が溜まっている方、ストレスを溜めやすい方、甘いものや炭水化物が大好きな方が陥りやすいタイプです。

原因は血行の悪さ。

脂肪分解(燃焼)には酸素が必要です。酸素が不足し、燃焼がストップされた状態が続くため、さらに脂肪が上乗せで蓄積されていくという感じです。

酸素を運ぶのは血液しかなく、上記のような状態では血管の圧迫、血液ドロドロ状態だったりで、毛細血管へ血液が流れなくなってしまいます。また脂肪の圧力で毛細血管が押しつぶれてしまう場合もあります。

そのような状態が続くと、恒常的酸素状態不足となり、毛細血管が酸素をなんとか取り入れようと、より太く進化、変化してしまうのです。これがむくみの原因です。

逆位言えば、血流が改善され酸素さえ供給できていればまた細い毛細血管へと戻ります。

そのためにマッサージです。

潰れたり細くなったりしている毛細血管へ、強引にマッサージの圧力により血液、すなわち酸素を送ることにより脂肪燃焼が開始されるようになります。

マッサージの際の痛みは、潰れた血管が血流による圧力により広がる際の痛みと考えられます。細い風船を膨らますようなイメージ?

また、血液が流れると赤くなってきます。これは赤血球の赤です。
赤くなるまで揉むことが重要かと思います。半端にやっても効果は薄いです。全開の握力で握りつぶす勢いでやること。

マッサージのコツとしては、骨から肉を剥がすように揉むという感じ。全体がy ( ̄m ̄*)かくなるまで。ムカつくくらい脂肪や筋肉が硬くなっているので、痛みも半端じゃないです(/ω\) しかしそこは、痛いということは血液が流れたためであり、燃焼の始まり、喜びとして度Mになってやりましょう∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!

しばらく続けると燃焼と共に汗が大量に出てくるようになります。暇なときは常に揉む(つねるでも可)ことを心掛けましょう。

とにかくひたっすら揉むべし!!!ヽ(`Д´)ノ
憎しみを込めて!!!!∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy

長くなったし次はもっと長くなりそうなので【筋肉が発達して太い場合】については次の記事で!