太るとは、栄養の蓄積・貯蓄です。
そして栄養を運ぶのは血液であり、血管です。

なので単純に血管(毛細血管)へ血液がちゃんと流れるようにすればいいのです。

ただストレスなどによる血管収縮により、毛細血管へ血液が流れないような状態であれば、その場所に栄養は蓄積されません(されづらい)。

太れない人というのは、肌が固いという可能性が高いです。

原因としては長期のストレス状態を続けてしまったため、血管が収縮したままになってしまっていたり、食事による血糖値上昇により同様の収縮、もしくは血液がドロドロになったため細い毛細血管へ栄養を届けられなくなっている可能性があります。

マッサージ、揉むことにより血行をよくし、肉をつけたい部分全体を柔らかくすることにより栄養が運ばれるようになります。

ちなみに『幸せ太り』とは、幸福感の素であるドーパミンが大量に分泌され、日常的にリラックス状態が続くようになるため、肉もやわらなくなり栄養が運ばれやすくなるためと考えられます。

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ただ実は、痩せる方法も全く同じなのです。

血管、血液により酸素をちゃんと届けられるようになることにより、脂肪と結合して分解されるというのが脂肪燃焼の仕組みです。

肌(身体表面)が固くなることにより、栄養、酸素は運ばれずらくなり、貯蔵場、行き場を失った栄養は内臓へ貯めるようになります。それが内臓脂肪なのです。

まずは身体全体を柔らかくして、それから意志で肉厚については調節する。
それがベストのように思えます。

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当然この論理で行けば、胸だけに肉を付ける ということも可能です。

しかし柔らかいということは、大きくなりやすいということであると同時に、小さくもなりやすいということ。

その微調整については書くと長文になるため割愛です∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy