ストレスは全ての病気や体調不良の原因と言っても過言ではありません。
免疫の低下、疲労の蓄積、肌荒れ、むくみ、etc...
全てに直結しています。

ストレスがかかると、脳はカテコールアミンというホルモンを分泌します。
ノルアドレナリン、アドレナリン等です。
それらのホルモンは血糖値を上昇させます。


砂糖
も同じです。食べれば血糖値を上昇させ、
免疫の低下、疲労の蓄積、肌荒れ、むくみ、etc...
に直結しています。


砂糖に限らず血糖値を著しく上昇させる食材(炭水化物)は同様の結果を生みます。

砂糖で上がろうが、ストレスで上がろうが、脳、身体にとっては同じ血糖値なのです。

しかし血糖値上昇、アドレナリンの放出のすべてが悪というわけではありません。
健康を基準に考えれば悪となりますが、
敵に襲われた時、野生の動物に襲われた時などで出血をしてしまった際、血糖値上昇、血管収縮により血液がドロドロとなることにより、止血の効果があるのです。

生きる上では必要な機能ではあるが、健康を基準に考えれば悪だということです。

全てのものは相対的であり、目標、基準、目指すものを何に設定するかで善にも悪にもなります。
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


ちなみに肉は血糖値を上げませんので、いっぱい食っても大丈夫!(大丈夫の基準はあえて書きませんが(/ω\)w