咬筋を緩める&マッサージを意識しての生活約一週間。

咬筋自体はすごく柔らかくなりました。

ただマッサージの量が左側が多く、右が少なかったために右側がまだちょっと硬いです。


それと大きく変わったことが二つ!

・寝起きの顎が超だるい

咬筋が落ちたため、寝てる間の噛みしめによる負担で、寝起きの顎がものすごく疲れていてだるい。
日中脱力出来ている証拠なのだと思う。

・歯、歯茎全体も緩むこととなり、横に広がる感覚が生まれた。

咬筋が発達しすぎていたため、内側へ寄せる圧力が相当かかっていたのだと感じた。
緩めた結果、元に戻ろうとする力を感じる。

これにより内側への圧力が解放となり、歯並びが良くなる!ように感じる。

あと、口を大きく開けたときのガクッとなる(顎関節症気味)のがほぼなくなった。


ボトックス注射や手術なしにも、意図的に脱力することで効果は出ます。

無意識による咬む癖を直さねば、結局は元に戻る可能性大であり、美容整形外科が儲かるだけの話。

根本的要因を無くすべし。

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy