咬筋肥大(えら張の原因)を抑えるために、ボトックス注射があります。

ボトックスを注入する事により、筋肉と神経の伝達を遮断するボトックスを咬筋に注入する事により、
咬筋の収縮を弱くします。簡単に言うと、注射後咬筋に力が入らなくなり、入院中使わない脚の筋肉が細くなるように、えら(咬筋)も小さくなって小顔になっていきます。という注射です。

それによるメリット・デメリットは
メリット
・簡単にできる(治療時間も顔の部分的な治療なら10数分と短く、入院の必要もない)
・副作用の心配はほとんどない(良くありがちなアレルギー症状もほとんど出ないといわれています。)
・ボトックス効果は7日位で現れ始めることが多く、だんだん作用効果が高まります。

デメリット
効果が半年から長くて1年と比較的短い(1年に1,2回はボトックス注射をしなければならない)

ということです。

すなわち何が言いたいかというと、


効果が切れたらまた大きくなりますよ。ということです。

根本的な筋肉の使い方を変えなければ、同じことの繰り返しです。

咬筋に限らず、脂肪吸引にしても効果は一年くらいで、食生活や生活習慣を変えなければまた元通りの身体になってしまいます。

※参照 脂肪吸引は1年でリバウンドすることが明らかに


身体の使い方を変えることにより、筋肉の使い方が変わります。

太ももを細くしたり、ウエストをくびれさせたり、首を細くしたり、腕を細くしたり、顔を小さくしたり・・・

美容整形などしなくても、使い方を変えるだけで簡単に細くなるし、落ちたりします。

高額な整形などしなくても、努力などしなくても、本当になりたい自分になることは可能です。

楽して痩せたい!ダイエットで失敗したくない!と考えるのであれば、エステ、美容整形はお勧めできません。

根本的に身体の使い方を変えない限り、元に戻る可能性は高く、一時しのぎにすぎません。

まずは正しい身体の使い方を覚えましょう。


『ビビッときたら書くブログ』 by nippy

究極の身体
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