ストレスを溜めやすい人は、ストレスにより血糖値が上昇するため痩せずらい。

食べなくても恒常的に血液がドロドロになるため、脂肪が燃焼しづらいということになる。


ダイエットする際、楽しんでやるということがとても重要です。

逆に言えば、血糖値さえ上昇さえなければ痩せやすいということにもなります。


食事の摂取に関しては、砂糖、米、小麦、ジャガイモ等の高血糖食品を控えること。

あとは如何なるストレスもプラスに考えることにより極力ストレスをなくすこと。


砂糖の摂取とストレス。

どちらも同等くらいダイエットの害です。


ストレス解消のために食べる。という悪循環から抜け出すためには、まずは思考回路から変えましょう。

とはいえなかなか食べるのをやめるのは難しいこと。特に甘いもの誘惑、依存を断ち切るにはそれ相当の意志の力が必要です。

そんな時は、果物を食べましょう。


果糖は砂糖と吸収経路が違うため、血管をほぼ通さずに直接肝臓にエネルギーとして貯蓄します。

もしくはてんさい糖を使うようにしましょう。


あと、肉、魚はいっぱい食べても大丈夫です。

気を付けることは、焼き肉のタレ、味付け等です。

極力 塩 のみで味わいましょう。


太る原因は血糖値であり、血液が血管を通り、脂肪の元へ酸素を運べるかどうかです。

体温(平熱36度~36.5分)があるということは、常にカロリー消費が起こっているということを認識しましょう。