ケトン体
ケトン体とは、血液の中のインスリンが極端に少なくなったときに(作用不足になったときに)、糖質をエネルギー源として使えなくなるため、代わりに脂肪やタンパク質をエネルギーとするために、分解しようとします。その分解の過程において分解産物としてできる物質です。
ケトン体は酸性物質のため、これが血液の中に増えると、血液も酸性となります(この状態をケトアシドーシスといいます)。
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昨年の断食後、尿酸値9.1を記録した原因は、スーパー糖質制限を行った結果、ケトン体が著しく上昇したのが原因かもしれない。(正しいかは知らんけど(/ω\))
それか体重にして数キロ燃焼した結果、老廃物が大量にたまり排出される前の数値なのか。
尿酸値9.1は痛風のレッドゾーン数値であるが、発病しなかったのは幸い。
幸いだけど、ケトン体増加による尿酸値増加は、もしかしたら直接痛風とは関係がないのかも。
実際プリン体との関係を知りたくて、納豆をいっぱい食べたり、ビールを飲んだりしたりしたけど発病しなかったので、プリン体と痛風は関係がない。と自分は思ってます。
ケトン体は怖いという記述は少なくないが、むしろ安全だという記述があった。
かなり信憑性は高いように思える。
血中ケトン体の安全性と基準値と糖質制限食・2011
一部抜粋
例えば、2002年からスーパー糖質制限食実践中の江部康二の血中ケトン体は、「400~800~1200/μM/L」くらいですが、血液のpHは勿論正常範囲です。
このくらいが、狩猟・採集だったころ700万年間の人類の基準値、そして生肉・生魚が主食の伝統的食生活を維持していたころのイヌイットの基準値と思われます。
そして、農耕前の人類もイヌイットもスーパー糖質制限食を実践しながら、妊娠・出産・育児をしてきたという事実もケトン体の安全性を保証するものです。
引用終了
どちらにせよ、断食をすると尿酸値がボンと上がるのでご注意を!※痛風経験者は特に。
ケトン体とは、血液の中のインスリンが極端に少なくなったときに(作用不足になったときに)、糖質をエネルギー源として使えなくなるため、代わりに脂肪やタンパク質をエネルギーとするために、分解しようとします。その分解の過程において分解産物としてできる物質です。
ケトン体は酸性物質のため、これが血液の中に増えると、血液も酸性となります(この状態をケトアシドーシスといいます)。
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昨年の断食後、尿酸値9.1を記録した原因は、スーパー糖質制限を行った結果、ケトン体が著しく上昇したのが原因かもしれない。(正しいかは知らんけど(/ω\))
それか体重にして数キロ燃焼した結果、老廃物が大量にたまり排出される前の数値なのか。
尿酸値9.1は痛風のレッドゾーン数値であるが、発病しなかったのは幸い。
幸いだけど、ケトン体増加による尿酸値増加は、もしかしたら直接痛風とは関係がないのかも。
実際プリン体との関係を知りたくて、納豆をいっぱい食べたり、ビールを飲んだりしたりしたけど発病しなかったので、プリン体と痛風は関係がない。と自分は思ってます。
ケトン体は怖いという記述は少なくないが、むしろ安全だという記述があった。
かなり信憑性は高いように思える。
血中ケトン体の安全性と基準値と糖質制限食・2011
一部抜粋
例えば、2002年からスーパー糖質制限食実践中の江部康二の血中ケトン体は、「400~800~1200/μM/L」くらいですが、血液のpHは勿論正常範囲です。
このくらいが、狩猟・採集だったころ700万年間の人類の基準値、そして生肉・生魚が主食の伝統的食生活を維持していたころのイヌイットの基準値と思われます。
そして、農耕前の人類もイヌイットもスーパー糖質制限食を実践しながら、妊娠・出産・育児をしてきたという事実もケトン体の安全性を保証するものです。
引用終了
どちらにせよ、断食をすると尿酸値がボンと上がるのでご注意を!※痛風経験者は特に。