ラーメンスープを飲み干すのは身体に良い
(`・ω・´)キリッ
ということについて考えてみた。
ラーメンのスープが身体に悪いといわれる要因は大きく2つ。
1.塩分取りすぎで血圧が上がる等身体によくない。
2.化学調味料が身体に悪いから
という理由だ。
んで、
1.塩分と高血圧は関係がない
塩分摂取と高血圧につていはなんら関係がないという科学的決着はすでについている。
もともとのアメリカの学者が発表した論文が間違っていた。むしろ日本人は減塩ブームが広まり切ってしまっており、塩分が不足してメタボや病弱な人が増えたというのが現実だ。
塩分の致死量は、体重1kgに対して1gとされている(60kgなら60g)。
ウィキペディア表記では 塩の致死量は30g~300gとなっている。これは30kg~300kgの体重の人がいる。ということからの逆算だと思う。
塩分と高血圧は関係がないというのは間違いない事実であり、むしろ原因は血糖値上昇や砂糖摂取等により血管がボロボロになったり、血液がドロドロになったため血圧を上昇させないと身体の隅々まで酸素が送れないから脳が意図的に命令を出し血圧を上昇させている。(ポンプの役割)
塩は生命の源であり、塩分を摂取しないと心臓は止まってしまう。人は電気(イオン)分解でエネルギーを生み出し、神経回路に電気を流し動いている生物なのだから。
2.についてはいろいろ調べてみた。
わかりやすい説明はこちらを参照 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1018704175
確かに身体に悪いという表記は多い。実際ハムスターの実験やら、味の素をふりかけて食べたりで体調を壊したり、脳に異常が出たということも書かれている。
グルタミン酸ナトリウムという物質は栄養素である(アミノ酸)とともに、神経伝達物質なので、大量に摂取した場合、脳や神経に流れる電流がものすごく多くなり、壊れてしまう。
がしかし!
それも大量に摂取した場合であって、もともと自然食品から取り出した科学的化合物なので、適量であればなんら問題はない。化学物質がダメというのであれば、塩だって塩化ナトリウムという列記とした科学的化合物である。
何事も取りすぎは良くない!というだけのこと。
塩もそうだが、水だって飲みすぎは毒となり、死に至る。水中毒というのがある。
大量の水分を摂取すると(一日10㍑とか結構な量)、血液中の塩分濃度が低くなり、低ナトリウム血症となり、心臓が停止する。ようはエネルギー不足により停止してしまうのだ。
それだけ塩分は重要なもの。
世界中を不健康にして医療業界で儲けようという陰謀論はここではあえて書きません。w
詳しく知りたい方は 『塩分 高血圧 嘘』とか『塩分 高血圧 関係ない』など検索してお調べください。
相対的にラーメン自体を考えると、麺の方が小麦でできているため性質が悪い。
血糖値上昇により血液をドロドロにするのは、スープよりむしろ麺の方だ。
※しかし血糖値が上昇しないと幸福感を味わえないというジレンマはある。
麺により血糖値が上昇し、血液が酸化する。
その酸化を抑えるためには水分が必要になる!
化学調味料が致死量レベルで入っていなければという条件は付くが、塩分も調味料も適量であれば身体に良い!
だからこそスープは飲み干した方が身体によいという結論となる。
※しかしながら塩分の量が多めのケースが多い。なおかつカリウムが少ないというバランスとなっているため、野菜は多めにとった方が良い。もしくは食後に果物を食べる等、カリウム摂取も忘れずに!
でなければ腎臓を傷める可能性は高くなりますのでお気を付けください。
ま、だったら水をいっぱい飲めという話であったりもする。元も子もない記事だ(笑)
(`・ω・´)キリッ
ということについて考えてみた。
ラーメンのスープが身体に悪いといわれる要因は大きく2つ。
1.塩分取りすぎで血圧が上がる等身体によくない。
2.化学調味料が身体に悪いから
という理由だ。
んで、
1.塩分と高血圧は関係がない
塩分摂取と高血圧につていはなんら関係がないという科学的決着はすでについている。
もともとのアメリカの学者が発表した論文が間違っていた。むしろ日本人は減塩ブームが広まり切ってしまっており、塩分が不足してメタボや病弱な人が増えたというのが現実だ。
塩分の致死量は、体重1kgに対して1gとされている(60kgなら60g)。
ウィキペディア表記では 塩の致死量は30g~300gとなっている。これは30kg~300kgの体重の人がいる。ということからの逆算だと思う。
塩分と高血圧は関係がないというのは間違いない事実であり、むしろ原因は血糖値上昇や砂糖摂取等により血管がボロボロになったり、血液がドロドロになったため血圧を上昇させないと身体の隅々まで酸素が送れないから脳が意図的に命令を出し血圧を上昇させている。(ポンプの役割)
塩は生命の源であり、塩分を摂取しないと心臓は止まってしまう。人は電気(イオン)分解でエネルギーを生み出し、神経回路に電気を流し動いている生物なのだから。
2.についてはいろいろ調べてみた。
わかりやすい説明はこちらを参照 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1018704175
確かに身体に悪いという表記は多い。実際ハムスターの実験やら、味の素をふりかけて食べたりで体調を壊したり、脳に異常が出たということも書かれている。
グルタミン酸ナトリウムという物質は栄養素である(アミノ酸)とともに、神経伝達物質なので、大量に摂取した場合、脳や神経に流れる電流がものすごく多くなり、壊れてしまう。
がしかし!
それも大量に摂取した場合であって、もともと自然食品から取り出した科学的化合物なので、適量であればなんら問題はない。化学物質がダメというのであれば、塩だって塩化ナトリウムという列記とした科学的化合物である。
何事も取りすぎは良くない!というだけのこと。
塩もそうだが、水だって飲みすぎは毒となり、死に至る。水中毒というのがある。
大量の水分を摂取すると(一日10㍑とか結構な量)、血液中の塩分濃度が低くなり、低ナトリウム血症となり、心臓が停止する。ようはエネルギー不足により停止してしまうのだ。
それだけ塩分は重要なもの。
世界中を不健康にして医療業界で儲けようという陰謀論はここではあえて書きません。w
詳しく知りたい方は 『塩分 高血圧 嘘』とか『塩分 高血圧 関係ない』など検索してお調べください。
相対的にラーメン自体を考えると、麺の方が小麦でできているため性質が悪い。
血糖値上昇により血液をドロドロにするのは、スープよりむしろ麺の方だ。
※しかし血糖値が上昇しないと幸福感を味わえないというジレンマはある。
麺により血糖値が上昇し、血液が酸化する。
その酸化を抑えるためには水分が必要になる!
化学調味料が致死量レベルで入っていなければという条件は付くが、塩分も調味料も適量であれば身体に良い!
だからこそスープは飲み干した方が身体によいという結論となる。
※しかしながら塩分の量が多めのケースが多い。なおかつカリウムが少ないというバランスとなっているため、野菜は多めにとった方が良い。もしくは食後に果物を食べる等、カリウム摂取も忘れずに!
でなければ腎臓を傷める可能性は高くなりますのでお気を付けください。
ま、だったら水をいっぱい飲めという話であったりもする。元も子もない記事だ(笑)