情報空間と物理空間を繋ぐ物質

それはおそらく二酸化ケイ素ではないだろうか?



情報=気 であり、この世(物理空間)はすべては情報であるから、すべては気である。と言える。


代表的かつ有名な二酸化ケイ素の集合体は『水晶』だ。

機械分野、ICチップ等に使われ、今や水晶無くして科学は成り立たない。
圧電体、圧電素子として安定的な振動をする物質。
記憶媒体としての容量も1cm四方で約1000MBとも言われる。(うるおぼえ)


そして自然の中の石。地表に表れている石の中で、そのおよそ6割を占める石『石英』

石英も主成分は二酸化ケイ素である。

神社の敷石も石英でできている。

地震で大地に圧力がかかった際、圧電体の性質上電圧が生じ、その電圧により振動を始める。
その振動は数万Hzくらい平均となるが、犬や猫、その他動物の聴覚は7万Hzくらいまで聞こえているため、発生数日前から直前にかけ聴覚で聞き取り、地震を察知する。

ヒトの聴覚は退化に退化を重ね、現代人は2万Hzくらいまでか聞こえないと言われてる。

しかしながら触覚で感じた振動を聴覚へ変換するという共感覚を持つ人も少なくない。(気感と同じ)
これにより耳鳴りとして地震が来ることを事前に察知出来る人がかなり多い。しかしこれは予知ではなく、ただ単に物理的に振動を察知してるにすぎない。


2酸化ケイ素が情報と物理空間を繋ぐ物質ではないか?と思う最大の要因は人体内のケイ素分布だ。

人体の中のおよそ60兆の細胞ひとつひとつの中にも2酸化ケイ素は存在する。

細胞壁の中。そして脳内、右脳と左脳のど真ん中に位置し、魂の在り処とも言われる約8mmくらいの二酸化ケイ素の塊『松果体(しょうかたい』だ。

アジュナーチャクラという額中心部のチャクラも松果体を使っている。
意識を松果体に集中することにより、ヒトが持つ眠る能力を引き出すことが出来る。

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


パワーストーンや風水、パワースポット然りで、各個人の内部情報によるものだと言われいるし、納得出来ることではある。

が、やはり双方の空間を繋ぐ橋渡し的は物質として、二酸化ケイ素がその役割を果たしている。と思わざるを得ないということも、自分の思考からははずせない。

真相はいかに?


数万年後、数百万年後くらいには、人類は炭素生物を脱し、ケイ素生物として進化しているような気がする。