仮説が確信に変わった。(ような気がするw)

『コンタクトからメガネに戻すことにより、他の感覚器が活性化し、共感覚能力を向上させることが出来る』

という仮説。

先天的に眼が見えない人は、絶対音感を持っていたり、触覚で文字を読み取ったりとかとにかく情報変換能力に対する感度が高い。(振動・電磁波の変換能力)

昨日雀荘へ行った際、指先の感覚の戻り、勘(五感、共感覚を使った並列思考で一瞬に判断する情報処理)の戻りを確信的に感じた!!(結局は負けたけどw)



おそらく十数年で、人(主に日本人)の感覚器を最も退化させたものが二つある。

携帯電話の普及と、コンタクトレンズの普及だ。


携帯電話の普及により、先々の予測システムと、相手の感情を読み取る能力(エンパシー)が著しく退化した可能性が高い。

待ち合わせに遅れそうなとき、今は簡単に連絡を取ることが出来るが、携帯の無い時代はそうはいかない。
5分遅れただけで待ち合わせ場所から帰ってしまうかもしれないし、ピンポイントの場所を指定しなければ、近くに居るだけでは発見は出来ない。

その際に使う能力が、勘であったり、先読みの能力。

怒ってた場合、なんて言おう?とか、最悪は帰ってしまっていた場合の今後の対応など、色々相手の気持ち、立場になって考えていたはずだ。

今はメール一本、電話一本で遅刻を伝えることが出来る。
それにより圧倒的思考力不足に陥る。


また、コンタクトレンズの普及により、視力不足の際使っていたであろう、過去の記憶で見えずらい部分を補う。という能力、すなわち、想像で補って現実世界を認識する的なー。。。能力。が、失われ、
見えてしまうばっかりに、視覚視野に頼りすぎ、見えないものを見るという能力が退化してきている。


科学技術の進化と共に、ヒトの持つ能力は退化している。

いつコンタクトに戻すかはわからないが、

メガネ生活のススメ

をしたいと思います (/ω\)w