白砂糖は止めた方が良い! というと

砂糖取らないとと頭働かないんだよーー!(怒)

と返されることが多々ある(笑)


確かに糖分(ブドウ糖)をエネルギーとして脳は働く。
食事で摂取したり、肝臓で生成されたり血液を通して脳に運ばれるわけだ。

白砂糖は血管を通って肝臓へ行き、ブドウ糖に変換される。
しかしながら血管を通る際、急激な血糖値上昇、砂糖の物質的な作用により血管がボロボロになる。
これが血糖値を下げるために分泌されるインシュリンの影響なのか、砂糖そのものの影響なのかは知らないけどw

砂糖は身体にとって不純物と脳で判断されるため、攻撃対象となり多量の活性酸素が出て排除される。
それが原因の可能性は高いなーと思う。調べれば出てくるかも。

同じ糖でも果糖は血管を通らず直接肝臓へ吸収されるので血管を痛めることはない。
果物を食べるのが良い!と言われるのはそのためだ。


さて、先日月内に5キロ落とす!!!という目標を立てた。

自分的ルールで、方法は問わず。ということにしてみたけど、気になることが一つ。


ヒト(その他生物にもあるかもしれないが)には糖新生というシステムが備わっている。
肉体が飢餓状態になると、脂肪やタンパク質を分解して、ブドウ糖に変換出来る能力がある。
だから砂糖を接種しなくても蓄えてある脂肪やタンパク質で頭を働かせることが出来る。

気になるのは、

直接摂取した(砂糖やその他糖類から生成された)ブドウ糖と、
糖新生によって生成されたブドウ糖(グルコース?)に質的優劣があるのかどうか。

単純に考えれば出来あがった物質の種類が同じであれば優劣はないのだろうけどね!

糖新生で使うエネルギー量も気になる。
それがもたらす身体的プラスとマイナスは如何に?

また糖新生に興味が出た。

※曖昧な知識で書いております。あしからずw

今日はそんな感じ。
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy