ソルフェジオ周波数とは
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皆さんは、ソルフェジオ周波数という言葉を聞いた事がありますか?
ソルフェジオ周波数とはソルフェージュ音階の事で、ソルフェージュ音階は聖ヨハネへの賛美歌などに代表されるグレゴリオ聖歌に見られる音階のこと。
グレゴリオ聖歌は、ミサの時に複数の音のハーモニーで歌われることで、祝福に満たされると信じられてきたものなのですが、最近、この音階の音には様々な作用があることがわかってきたそうなのです。
しかし、ある音は、今の音階では使われておらず、ある意味、幻の音になっているのだそう。
それが528Hzという音。
 
ソルフェジオ周波数の中のこの特定の音を聞くと「DNAが修復される」ということをヨゼフ・プレオ博士が再発見した、とDNAの研究者であるレオナルド・ホロヴィッツ博士の著書に記載されているそうです。
他にも、それぞれの周波数には、色々な作用があるとの事で、音の作用をピックアップします。

396Hz   罪の意識と恐怖の解放
417Hz  状況回復、変容の促進
528Hz  DNAの修復、奇跡
639Hz   関係
741Hz  表現、解決
852Hz  直感の覚醒




さて、ソルフェジオ周波数とは、ソルフェージュ音階は聖ヨハネへの賛美歌などに代表される
グレゴリア聖歌に見られる音階。グレゴリア聖歌とは7世紀初頭のローマ教皇グレゴリオ1世により編纂されたといわれる古代より伝わる聖歌のこと。

しかしながら音叉(おんさ)と呼ばれる周波数を測定が出来るようになったのは、1711年、イギリスのジョン・ショア (John Shore) がリュートの調律のために発明したのが起源である。

古代におていどのように周波数を割り出したのか?その辺を考えてみたい。


結論から言ってしまうと、『共感覚者』が居て、絶対音感を元に割り出した。ということしか考えられないだろう。

絶対音感を持つ人は、例えば440Hzと441Hzなどの1Hz単位で音を聞き分けることが出来るという。

さらに共感覚を持っていれば(絶対音感も共感覚のひとつかもしれないが)、聴覚で聴いた音の振動が、他の器官へ与える影響を冷静に分析できるはずだ。共感覚を持つだけというより、肉体の微細な変化に気が付ける人が居てもなんら不思議ではない。科学の発展により退化した現在では少なくなっているかもしれないが、夜の明かりもなく、聴覚に頼らざるをえない生活で、五感を頼りに生きていた古代であれば共感覚者は少なくなかったと考えることも出来る。

共感覚というのは、五感の2つ以上を同時に使えるという能力で、音が色付きで聞こえたり、触覚で感じた振動に含まれる情報を視覚や聴覚で読み取ったりなどがある。

音が色付きで見えるということは、聴覚で聴きとった音の周波数を視覚野の周波数に変換(もしくはそのまま)して色として認識してるということになる。

ソルフェジオ周波数で言うところの528Hz(1秒間に528回の振動)は黄色と認識されるらしいが、黄色という波長の振動は510 - 530 THz(秒間1兆回単位)(電磁波)黄色の光(波長590 - 565 nm)
と波長的には1兆分の1だが、波長パターンとしてはリンクしている。

もう一度表にある肉体や精神に与える影響について考えてみよう。

396ヘルツ・・・罪・トラウマ・恐怖からの解放
417ヘルツ・・・マイナスな状況からの回復、変容の促進
528ヘルツ・・・理想への変換、奇跡、細胞の回復(ソルフェジオ周波数)
639ヘルツ・・・人とのつながり、関係の修復
741ヘルツ・・・表現力の向上、問題の解決
852ヘルツ・・・直感力の覚醒、目覚め
963ヘルツ・・・高次元、宇宙意識とつながる

共感覚者が音を聴いた際に起こる身体に与える変化を自己分析で割り出す際、検証可能ではないだろうか?(あ、今恐怖から解放されたッぽい!あ、プラス思考になった!とか(笑))

多少宗教観も影響されるかもしれないが、その辺は聖歌に使われたということを考えると帳じりもあうかも。



結論的に、ソルフェジオ周波数の割り出し方について

共感覚(絶対音感)を持っていて、身体の自己分析能力に長けていれば、というよりその二つを持っていなければ音(周波数)が身体に与える影響に気が付くことは出来ない。
それさえ持っていれば古代であろうが現在であろうが、特定の周波数を見つけることは可能だ!


ということになりました。