雰囲気とは、


雰・・・・もやもやとした大気。

囲・・・・かこう。

気・・・き。


要は物体を囲っている気のこと。

誰もが気を放っており、ヒトはその気を感じることが出来る。

触覚で感じた気(振動)を脳でその他の感覚に変換している。

脳内にインストールされていない変換不能な情報(気=振動)の場合、『気のせい』として脳内処理される。


言語、言葉も空気の振動であり、各国語それぞれの振動パターンで成り立っている。

脳内に変換ソフトがインストールされていれば変換可能だが、

ソフトがインストールされていない言語は、言語なんだろうなーと認識しつつも音として聴こえるだけであり、変換できない。


気も同様に空気の振動(電磁波の振動)である。

温度を持つものからは赤外線等の電磁波が発せられている。サーモグラフィー等に映るのはその電磁波処理のためだ。



『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


気に情報を込めることが出来る。

気も同様に言語の振動パターンで情報を刻めば、送られた相手側の脳内に変換ソフトがあれば正確に感じ取ることが出来る。テレパシーということになるが。

同様に画像イメージとして送信することも可能だ。


どれにしても気を感じ取るには、

触覚で感じた振動をその他五感(主に視覚・聴覚)に変換する、『共感覚』が必要になる。

先天的(幼少期の生い立ち、生活環境によるもの)なものが多いが、
後天的に取得することも可能である。