お金持ちについて考えてみた。

お金をいっぱい稼ぐ人、社長やら経営者の人格を分析すると、

やはり早起き出来る人が多い。そして思考がプラス思考だったり、うつ病とは程遠い人達が多い。(個人的主観による統計)

さらには酒が好きな人が多く、飲んだ後にラーメンを食う人が多かったりする(笑)


ここからわかることは、1日に分泌するドーパミンの量が多いということ。

さらに就寝前の酒や炭水化物(甘いものを食べる人もいるかも)の摂取により、就寝時にドーパミンが多量に出る。それにより就寝中に上がったドーパミンを下げるためにコルチゾールが分泌される。

この寝起きのコルチゾール分泌量(起床時コルチゾール反応(CAR))こそが、早起きの秘訣?じゃないだろうか?

と考えると、寝る前にアイスやチョコレートを少し食べて寝た場合、就寝中のコルチゾール分泌が増え、早起き出来る確率がUPするということになる。

糖分に頼らず、瞑想やオ○ニーでドーパミンを出すという方法もある。ただしオ○ニーでドーパミンを出す場合気をつけなければいけないのは、副交感神経優位でイクということだ。男がイク場合、通常は交感神経優位での射精だ。これを意図的に副交感神経、ようはリラックスした状態でイクという技を使わねばならない。



糖尿病の人は早起きだという統計もある。
血糖値が高いということは起床時のコルチゾールが高いのもうなずける。

先日早起きの同僚が糖尿病と診断され、インスリンを打って寝たら、朝起きれなくなった。という談を聞いた。

血糖値が高い方が寝起きは良い!ということで間違いないと思う。

ただコルチゾールに関しては、ドーパミンが先か?コルチゾールが先か?という疑問が残る。
以前考えた時は、コルチゾールは生きる上で確実に必要だが、出さないに越したことはない。という結論になった。
身体にとって良い物質なのか、悪い物質なのか、自分が思うに今のところ良くない物質と思う。
なぜなら海馬を委縮して記憶力を低下させる可能性があるからだ。
記憶力を重視するならば確実に悪!と言える。


ということで今週の実験だ!(*゚ー゚*)

1.就寝時の血糖値を上げて、寝起きのコルチゾールを増やすことによって早起きが出来るか!?

2.就寝時に多量のドーパミンを出す(食べ物摂取以外で)ことによって、寝起きのコルチゾールを増やし早起き出来るか??


コルチゾールをプラスのホルモンと考え、上記を実行する。

ドーパミン=やる気のホルモン(起床時のドーパミン分泌量が高いと早起き)
と考えると、コルチゾール量はあくまでドーパミン値を下げた結果であって、やはり多量のコルチゾールはあまり身体によろしくない。という結果になるような気もするが。とりあえずやってみて修正していく。