おそらく・・・

麻雀の対局中において戦闘モードと化してる自分は、

アドレナリン(攻撃性ホルモン等)とドーパミン(快楽ホルモン・リラックスホルモン等)

が同時に出ている。


呼吸法によりアドレナリン放出により集中力を高める。(呼吸を止めたり等)

その集中状態を維持したまま思考操作によりドーパミンを出す。

そうすることにより精神的に強さを増し、

五感を研ぎ澄ますことが出来る。

さらに思考速度が大幅にUPする。

ドーパミン放出で右脳が活性化することにより思考が直列処理から並列処理へと変わる。


となると、その際使用している自律神経は

アドレナリン=交感神経

ドーパミン=副交感神経

となり、2つの神経を同時に使っているということになる。


2つの神経は相互関係にある。

神経の電力を100とすると、

交感神経優位の際 交感神経:副交感神経 = 8:2 とか9:1 とか 逆も然りの関係。


となると5:5のバランスが、戦闘においてベストなバランスなのだろうか?


ドーパミン放出が強すぎた場合、催眠状態に近い変性意識状態になるため、

抽象思考はしやすくなるが、外部からの思考の影響も受けやすくなる。

脳をハッキングされたり情報垂れ流し状態だったりする。


麻雀もある程度のレベルになると、仕草や顔色などでも思考がばれてしまう。

一瞬の間、目線で思考を読まれる。

読まれないようにするためには交感神経を活用し、意識的にポーカーフェイスを作る。

作りながらも思考と勘を巡らせる。


詰まる所待ちがバレバレであってもツモれば良いというのが麻雀と言ってしまえばそれまでだけど、

そんなに単純な話ではない。


テンパイの気配を悟られてしまえば、ツモ筋をずらされたり、他者に差し込まれたりする。

流れの全てを支配するためには、

相手の思考も操作してしまえばいい。

情報(目線や間、捨て稗等)の中に、本物と偽物を混ぜて相手の思考を狂わす。


そういった物理的な情報以外にも、相手を狂わす方法を発見した。


呼吸と松果体を活用した、意識の同調と思念送信による操作。

そういった技を意識的に使える人などそうそういないと思うが、

もしそういった相手が居たならば、呼吸を読まれないようにしなければいけない。


呼吸を読まれるということは、相手に同調をされ、自分の無意識を操作される危険性が高まる。

催眠術や洗脳の技術と同じ原理だ。


麻雀とは、詰まる所、催眠術や洗脳と同じ原理でなりたっている。


知らんけどw