コルチゾール調べ過ぎてややこしくなってきた@@

ドーパミンが出て脳が興奮すると、「コルチゾール」という沈静物質が分泌される。興奮が続くとコルチゾールの作用が大きくなり、少しの刺激では興奮できなくなる。そのため、より強い刺激を求め、依存の原因となる。http://allabout.co.jp/gm/gc/198329/

ということは

コルチゾール=沈静物質

だ。

ストレスが加わることによって、
脳内にある感情の回路が興奮状態になります。
この部分が興奮してしまうことによって、
自律神経系が興奮して副腎皮質というところから、
ストレス物質であるコルチゾールがでてきます。http://blog.livedoor.jp/t2525egao/archives/50756963.html


となると

コルチゾール=ストレス物質

ということだ。

糖代謝をはじめ、タンパク代謝、脂質代謝、電解質の代謝、骨代謝、さらに免疫機構にも関与しており、生命維持に不可欠なホルモンです。炎症を抑制する作用もあります。
ストレスに関与し、過度なストレスを受けると分泌量が増加しますが、その反応はとても敏感です。ストレスホルモンとも呼ばれています。http://medical-checkup.info/article/50159655.html


ここでは

コルチゾール=生命維持に不可欠なホルモン、且つ ストレスホルモン


あ! ちょっとわかりやすいのを見つけた!


コルチゾールの働きは、3つあります。

 1.低血糖時に血糖値を上昇させる作用
 2.ストレスに対処する作用
 3.アレルギー症状を抑える作用


1についてはそのまんま。血糖値を上げてくれる働きです。

2について。
コルチゾールは「抗ストレスホルモン」とも言われています。
詳しいメカニズムは省きますが、ストレスを感じるとコルチゾールが分泌され
ストレスを緩和してくれる働きがあるのです。

そして3について。
コルチゾールは、「抗炎症ホルモン」でもあるのです。
喘息やアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などの
アレルギー症状を抑える働きがあるそうです。

http://easygoing.mameshibori.net/sa/006.htm



全部をまとめると・・・・

コルチゾールとは、ストレスホルモンと呼ばれつつもコルチゾール自体がストレスなのではなく、
ストレスを感じた時にそれを軽減させるために出るホルモンである。
属性としてはアドレナリンと同族になるが、例えば糖尿病患者の低血糖の場合、インシュリンの大量分泌により低血糖となったとき、まずアドレナリンが出る。それでも足りない時にコルチゾールが出て、血糖値を上げるという働きをする。この際、脳の記憶をつかさどる場所、海馬を委縮して分泌するという作用があるため、記憶力が低下したり、思考が鈍るという副作用もある。

生命維持機能としては最後の砦的な大事なホルモンではあるが、出来れば使わずに生活できたなら、
ストレスのない生き方としてとても良いことなのかもしれない。

人が人として凹みながらもいずれ前向きに成長いくためには絶対的に必要なホルモン。

でも絶対的に必要だけど、使わずに済むならそれに越したことはないホルモン!

なんじゃないかと推測できる。


とにかく今は

寝る前の煙草を辞めたらコルチゾールの分泌が減って、
良質の睡眠が取れる!!はずーという実験をするのみだ。

とりあえず初日は良い感じで眠れました(*゚ー゚*)
そして朝の勃起不全が治りました?(´゚艸゚)∴ブッ
順調順調ww


やはり寝るときは副交感神経を優位にすべし!!