さすがにチョコを食った日。

チョコを食った6時間後の入浴にて、やはり食べない日(血糖値が上がってない日)と比べて、

体重の落ちが2分の1になった。


原因の仮説としては、

1.血糖値上昇=血液がドロドロになっている

ために、酸素の運搬が毛細血管まで届かず脂肪燃焼を妨げている可能性が高い。

もしそうだとすると、いつも通り減らなかった残り2分の1は、中性脂肪へと変化することになる。


2.チョコを食べた=血糖値が上がっているため、インシュリンの分泌及び糖分の分解の際に酸素を消費しているため、脂肪分解へ回す酸素量が足りなくなっている。また同時に脳へ回す酸素も通常時より少なくなるため眠気が出る。

※1.2どちらの場合も一日の酸素吸収量を一定として考えた場合に限る。
※断食をして他のエネルギー吸収率・消化率を0として計算した場合。

逆に言うと一日の酸素吸収量を呼吸や水分補給によって増やせば同量の減量効果は得られそうともいえるが、

そのさらに逆は、

チョコ(血糖値を上げる食材)を食わずに酸素量を増やせば、燃焼効率は倍となり、いつもの倍減量される(脂肪が)!


という結論になる。

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy