現状維持をしようとするくらいなら、過去の栄光を取り戻そうとする方がましであり、

将来なりたい自分、未来をリアルにイメージし、追い求めることが最良。


現状を維持しようとするからこそ、変化に対してストレスが生まれる。

ストレスが生まれてしまうため、人は変化を嫌う。

じゃあ変化を好きになればいい。


変化を好きになるためには、変化に対してメリットを見い出せばいい。

メリットを見い出すためには、目標を定めると良い。


目標は大きければ大きいほど良い。

現状と目標の差があればある程、大きな力が生まれ、働く。


目標が定まると、現状とのギャップが生まれる。

そのギャップを埋めようとする。

ギャップを埋めるということは当然現状から変化が生じる。


このときの変化はストレスとはならず、目標達成のための変化であり、

変化という進化。


現状維持をしようとする場合、目標に向かって進化しようとする場合、

双方の状態で全く同じことが起こったとすると、

現状維持の場合はストレスと感じても、

進化を求める場合は すべてやりたいことであり、なりたい自分への前進と捉えられる。


すべてのことがやりたいことになるような目標を持つことがストレスを無くせる。

すべてがやりたいことになれば、努力は必要なくなる。

やりたいことをやるということは、努力とは言わない。


目標さえあれば、努力なんて要らない。

すべてはやりたいことなんだから。