ひっさびさの糖分。

脳に何かが流れる?出る?のを感じた。

これはやはりドーパミン。


食によるドーパミン分泌はやはり簡単だ!

これを利用すれば

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


こうなる気がする。


楽してドーパミンを出す技。としては糖分はやはり良いなー!

でもそれはきっと糖分依存何だと思う。

もともと人間は食事なしにもドーパミン分泌が出来たはず。いや今でも出来るはず。


血糖値の上昇にてドーパミンを分泌し、それに依存してしまっているのが現代人。

米や小麦、芋、野菜(炭水化物)を常時栽培するようになってから人類はドーパミンを楽に出せるようになり、そして砂糖の登場により高度な思考が出来るようになった。その結果として科学が進歩した。

しかしながらその半面、糖分無しにはドーパミンを出せないレベルまで退化してしまった可能性もあるのではないだろうか?

断食をすると甘いものがむしょうに食べたくなる瞬間がある。ちょっと我慢すればすぐに治まるが、
あの感覚は、禁煙状態に似てる。

煙草を吸ってる人を見ると吸いたくなるあの感覚。もしくは酒を飲んだら吸いたくなるという感覚。

煙草を吸ってもドーパミンが出る。一度吸うと受容体が出来るので当然そのドーパミンに依存する。

砂糖もきっと同じ原理。砂糖を食べるとドーパミン受容体が出来て、ドーパミンが出なくなるとまた食べたくなる。

まさに依存症の症状だ。

野菜や炭水化物でもそうなるのかは分からないけど、砂糖に関しては間違いなさそうだ。


人体における害としてみた時、砂糖と煙草は同じくらい悪影響を及ぼすのではないだろうか?




とかいう仮定を立ててみた。

続く。