『ヒトはチョコレートのみで生きていけるんじゃないか?実験』

※脳で消費されるカロリーは、何もしなくても(基礎代謝として)一日に300から400キロカロリーくらいあり、ブドウ糖しか消費されない。であるならば、同等のカロリーのみを糖分だけで摂取すれば、現状維持もしくはカロリー計算上、代謝-摂取カロリー=痩せる分のカロリーということになり体重も減っていくのでは?という実験。

実験結果

これがまた最悪の結果を招いた!

(食べるチョコレートにもよるのだろうが:一般的にはカカオ含有量70%以上は良い結果を生むともされているが今回は含有量を気にせず実験した。)

かなりの甘さのチョコで実験した。

その結果血糖値が急激に上昇し、大量のインシュリンが出され、高血糖→低血糖へ急上昇急降下。

これにより脳内ホルモンのひとつ『コルチゾール』が分泌される。なんとこのホルモンは記憶をつかさどる海馬を委縮させてしまう効果がある。

そのため実験後、頭の回転が著しく悪くなり、やる気もなくなりものすごくだるくなった。眠気もかなりくる!


これでは逆に脳のカロリー消費量を著しく落としてしまいかねない。

というわけで誰にもオススメは出来ない!!




楠田枝里子の謎が残る (/ω\) いつか閃きにて解決したい。

ただ単にカカオ含有率70以上のチョコとの違いなような気もする。

いずれ立ち読み程度に読むかも↓
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