さっき書いた記事 パワーストーンのパワーとはその2

を訂正というか否定をします(笑)

そもそもトルマリンにしてもその他のパワーストーンと呼ばれる鉱物は

珪酸塩類鉱物(けいさんかえんるいこうぶつ)

であり、珪酸塩類鉱物、すなわちSiOというケイ素と酸素を含む?鉱物。

なのでもともと2酸化ケイ素以上に酸化している鉱物、

つまりはケイ素のつ圧電効果と変わらないということだ。


水晶(シリカ)の逆圧電効果による振動数 32786Hと同等の周波数を発するのかはわからないけど、
他に化合してる鉱物の影響で 振動数が減少している可能性もある。

減少すると周波数も落ちるので、より可聴域に近づき、耳で振動を聴きとれる可能性も高まる。
(人類は2万Hzが上限と言われている。が、視力のように2.0以上(7.0とか)見えてる人類がいるように、7万Hzくらい聞こえててもおかしくない)

とはいえ珪酸塩類鉱物として、ケイ素の力以外が発生している可能性も少なくないように思える。

が、

やはり世間一般?に言われているパワーストーンとしての効能は怪しすぎるものが多すぎる。

振動や圧電素子による電気、共振、以外に、

幸せになる や 健康になる とか、金運が良くなるとかとか。

幸せの価値観なんて人それぞれだし、金がいっぱいあっても不幸な人もいれば、貧乏でも幸せって人なんていっぱいいるし、

まー信じてる内は引き寄せの法則が働くからそれで幸せならいいんだろうけど・・・・

プラシーボ効果以外のなにものでもない。


真実はひとつだけなんだ!