仮に霊を科学的に解明できたなら、立証できたなら、

統合失調症は病気ではなくなります。


共感覚(右脳の持つ能力)によって音が色で聞こえる、文字が色で見える等、

他の人には見えないものが見える人は少なくありません。


離れている人の気配を感じたり、なんとなく○○な感じがする、という勘だって、見えない何かを感じているのかもしれません。

思考とは、ニューロンの中をシナプスが流れて、要は電気が通って出来あがる。

気配を感じるということは、空気中に気(思念体)が存在しているということになります。

ヒトはそれを発する能力と、感じ取る能力を持っているとも考えられます。

ただ目に見えない。それは電気で出来てるのかもしれないし、波動なのかもしれないし、素粒子レベルかもしれない。

現在の科学では確認のしようはないけど、

誰もがその何かを感じ取ったことはあると思う。


統合失調症がドーパミンの過剰分泌によってなるという仮説からすると、

変性意識状態になりやすい人がなりやすいのかもしれない。

瞑想等でドーパミンを大量に出すと、右脳が活性化し、人の持つ能力(生涯3%しか使わないという脳の細胞の残りの97%)を引き出せる可能性は高い。


ドーパミンの大量分泌により覚醒状態となり、

通常状態では見えないはずの波動や素粒子等の思念体までも見えるほど右脳が活性化したのならば、

思念体に込められた思考をイメージとして見ることができるかもしれないし、

イメージではなくても音声として聞くことができるかもしれない。


目は口ほどにモノを言う。という言葉の中には、目からは気や波動や思考が大量に出てる可能性が高く、その出てる波動等を感じ取っているのかもしれない。


全ての患者に当てはめられるかは分からないけど、

統合失調症という病気は、病気と決めつけるのはまだ早いのかもしれない。





とか思いつつも、この記事を見るとやはり病気(虚言癖や、特殊能力があるという、特別扱いされたい目立ちたがり屋、自分の非を認められない子供)としての統合失調症の存在も多分にあるような気もする。

本物と偽物が混在する世の中。

それでも、理解不能=統合失調症 としてしまうのは、まだ早々だと思う。