知らんけどー

依存症ってドーパミンが出るものにしか依存しない(出来ない)んじゃない?

・タバコ
・酒
・食べ物
・過食嘔吐
・セックス
・薬物
etc...

依存してるものがなくなっちゃうと、ドーパミンを出せなくなるという不安感に襲われる。

無くなってしまったものを代用品で補おうとする。

恋人と別れる→セックス及び高揚感がなくなりドーパミンが出せない→食べ物を食べてドーパミンを出す
・・・または過食嘔吐して、嘔吐時に出るドーパミンが癖になる


食事の後の煙草がうまい→消化されてドーパミンが出るのを待てない→タバコで待てないという気分が満たされる

パチンコは、スーパーリーチの度にドーパミンが出て、当たればさらに出る。確変のときなんて継続の度にドーパミン出っぱなしだ。


とにかくー

ドーパミン欠乏になると脳はなんらかの手段で受容体を満たそうとする。わけだ。




ドーパミンに飢えている人は依存症となり、

普段からドーパミンが少ない人は共依存になりやすい気がする。



依存症や共依存にならないようにするためには、

普段から適度にドーパミンをバランスよく分泌すれば良いのでは?

意図的にどんな状況でもドーパミンを出せるようになれば、

虚無感は格段に少なくなり、精神的な自立につながると思われる。


ではドーパミンを意図的に出す方法はあるのだろうか?

と思ってググってみたら まずここ↓
http://www.healthcare.omron.co.jp/resource/life/vol04.html


ま、歩けばいい ということだ!


あとは以前に書いた、『逆腹式呼吸』をしながら、楽しいことや気持ちいいことを考える。

そして息を吐くときに身体の中の悪いものが一緒に出ていくイメージをする。

逆腹式呼吸により、変性意識状態になりやすくなるため、イメージがそのまま身体に作用します。

変性意識状態の元でイメージしたことは、脳内ホルモンの分泌や、血流等をも意識的に操作できるようになるんです。


なんか話がそれそう(笑)詳しい効果はリンク先を見てください。




結論的にドーパミンを普段から出してさえすれば、煙草も吸わなくても平気になるし、

他人や食べ物、ギャンブルにも依存しなくなる。

人生が充実している時とは、新しい発見があった時や、新しいことが出来るようにになった時、日々が新しいことの連続であれば、ドーパミンは分泌し続けます。

逆にマンネリはドーパミンの分泌を失わせ、充実感を感じることができなくなります。

そして充実感を他のもので満たそうとしてしまう。


浮気してしまう人っていうのも、新しい人と出会うことで出るドーパミンで満たそうとするからでしょう。


ドーパミンはやる気の素!少なすぎると無気力になるし、出過ぎると依存になる可能背もあったり。


ドーパミンが多くが深い!



とか考えつつ、今日もCRエヴァを打ちに行くパチンコ依存のnippyであった。(/ω\)