新築マンション企画に関しても、近年オール電化マンションの割合が増えつつある。
電気温水器、IHクッキングヒーター、暖房器具 etc...
ガスを使うより光熱費のメリットが高く、火災の心配も激減するとか。
実際導入した物件の入居率も高く、通常の家賃設定よりも数千円高くしても即入居が決まるのが現状。
しかし企画する側としての自分は、断固!と言えるほどオール電化反対派。
設置コストもまだ高く(1戸当たり50万~80万くらい※10世帯でMAX800万増)、
安定入居は繋がるがそれに見合うだけの賃料増加まではつなげられないため、投資効率は落ちる。
さらに個人的にはやはり料理は火で調理したい(ほぼまったくしないけどw)。
一度に使えるお湯の量(入浴時)に制限があることや(そんなに大量に使うこともないかもだけどw)、
電気パネルヒーター等の断熱効果もお部屋が暖まりづらいとかいうクレームもしばしば(施工や器具の問題かもだけど。)
投資、という面から考えれば、今やガス器具等については無償で貸与契約が出来るので、設置費用も器具代金もただ!なのだ。
それをオール電化に変えるだけで、1棟平均15世帯くらいだとすると、最低でも
50万×15世帯=750万 という先行投資費用が生まれる。
それだけ借入額も増え、返済額も増えるということ。
電気温水器を置くスペースも確保しなければいけないため、脱衣所や収納スペースを削ることになり、
小さい部屋(20~30㎡)を得意とする我が企画に対しては、部屋面積減少と、何よりも重視している機能性が落ちるデメリットの方が大問題なのです。
設備投資が増えることにより、利回りも下がるので、当社利益も減ることにもつながる。
地主さんが建てる場合であればさしたる影響はないのかもしれないが、
土地付きの投資マンションの目から見ると、返済額や手残りの面、自己資金率のUPというのも考慮すると、やはりまだまだ検討するに値しない。
と、表向きにはそれらしく否定はするのだけど、
自分が一番心配なのは、電磁波による人体に与える影響。
特にIHクッキングヒーターについては、WHOが定める電磁波基準を超えている!
という問題。
<高圧送電線で小児ガン・白血病>
夜、高圧送電線の下で「蛍光灯の管を手に持っているだけ」で蛍光灯が明るくなるほど、
高圧送電線の下では電磁波が強いことが分かっています。
高圧送電線や変電所、家庭用電気製品などから出る超低周波の電磁波を
慢性的に被曝していると、がんや白血病などになると問題になっています。
疫学調査で小児ガンや小児白血病の発症率が高いことが判明しました。
1987年米国サビッツ博士の疫学調査で、「2mG(=0.2μT)以上の磁場で、
小児白血病が1.93倍、小児筋肉腫瘍1.5倍」との調査結果を発表。
スウェーデンのアールボム博士は1993年に、北欧3国集計で「2mG以上で
小児白血病2.1倍、小児脳腫瘍1.5倍」との調査結果を発表。
現在は「影響あり」とする論文が多数を占めてきました。
2000年、IARC(国際ガン研究所)は「ヒトに対する発ガンの可能性がある」と評価。
2003年2月、WHO(世界保健機関)電磁波プロジェクト責任者のレパチョリ博士も
「電磁波への予防原則の適用」を明言。
予防原則とは、完全な科学的証明を待つことなく、何らかの予防対策をとる
ということです。
「電磁波とがんに関する問題」については「タバコと肺がんの問題」のように
因果関係が分かりにくいので、何年先になっても科学的には白黒つけ難い
問題だと思います。
しかし最近では強い電磁波を続けて被曝したことが原因の障害・電磁波過敏症に
なる方が増えていることは疑いも無い事実です。
現時点では「超低周波の電磁波が人体に与える影響」は
限りなく黒に近い「灰色」といって良いと思います。
と、ここまで書いてなんだけど端折って書きます。w
言いたいことは、
子供に与える影響が大きいという事実。
小児がんの発生率が高くなるということ。
テレビを離れてみましょう~ というのもおそらく電磁波の影響を受けないようにするため。
もしかしたら視力が下がるのも電磁波のせいかもしれないし、本を近くで読んだりすると、文字から発生する電磁波(念?)みたいな影響を受けやすいとか、そういうオカルト話にもなりかねねいが、
とにかくIHクッキングヒーター、電子レンジ、至近距離でのテレビ、
からは、子供たちを遠ざけた方が無難かと思います。
住居についても高圧電線の近くは選ばないようにしたりして。
アスベストのような、30年~40年経った後に判明した。
とかならないように、事前に防衛策を取っておいた方がいいのではないでしょうか?
ということを言いたかった。
日本のがん死亡率が高いことも、もしかしたら喫煙率が高いとかじゃなく、
電化製品が多い国であること や
人口密度が高いこと
なのかもしれないなーと思ったりもした。
さらにもしかすると江戸時代くらいの、電気のない時代には、がん発生率だってもっと低かったに違いないかもしれない。
電気温水器、IHクッキングヒーター、暖房器具 etc...
ガスを使うより光熱費のメリットが高く、火災の心配も激減するとか。
実際導入した物件の入居率も高く、通常の家賃設定よりも数千円高くしても即入居が決まるのが現状。
しかし企画する側としての自分は、断固!と言えるほどオール電化反対派。
設置コストもまだ高く(1戸当たり50万~80万くらい※10世帯でMAX800万増)、
安定入居は繋がるがそれに見合うだけの賃料増加まではつなげられないため、投資効率は落ちる。
さらに個人的にはやはり料理は火で調理したい(ほぼまったくしないけどw)。
一度に使えるお湯の量(入浴時)に制限があることや(そんなに大量に使うこともないかもだけどw)、
電気パネルヒーター等の断熱効果もお部屋が暖まりづらいとかいうクレームもしばしば(施工や器具の問題かもだけど。)
投資、という面から考えれば、今やガス器具等については無償で貸与契約が出来るので、設置費用も器具代金もただ!なのだ。
それをオール電化に変えるだけで、1棟平均15世帯くらいだとすると、最低でも
50万×15世帯=750万 という先行投資費用が生まれる。
それだけ借入額も増え、返済額も増えるということ。
電気温水器を置くスペースも確保しなければいけないため、脱衣所や収納スペースを削ることになり、
小さい部屋(20~30㎡)を得意とする我が企画に対しては、部屋面積減少と、何よりも重視している機能性が落ちるデメリットの方が大問題なのです。
設備投資が増えることにより、利回りも下がるので、当社利益も減ることにもつながる。
地主さんが建てる場合であればさしたる影響はないのかもしれないが、
土地付きの投資マンションの目から見ると、返済額や手残りの面、自己資金率のUPというのも考慮すると、やはりまだまだ検討するに値しない。
と、表向きにはそれらしく否定はするのだけど、
自分が一番心配なのは、電磁波による人体に与える影響。
特にIHクッキングヒーターについては、WHOが定める電磁波基準を超えている!
という問題。
<高圧送電線で小児ガン・白血病>
夜、高圧送電線の下で「蛍光灯の管を手に持っているだけ」で蛍光灯が明るくなるほど、
高圧送電線の下では電磁波が強いことが分かっています。
高圧送電線や変電所、家庭用電気製品などから出る超低周波の電磁波を
慢性的に被曝していると、がんや白血病などになると問題になっています。
疫学調査で小児ガンや小児白血病の発症率が高いことが判明しました。
1987年米国サビッツ博士の疫学調査で、「2mG(=0.2μT)以上の磁場で、
小児白血病が1.93倍、小児筋肉腫瘍1.5倍」との調査結果を発表。
スウェーデンのアールボム博士は1993年に、北欧3国集計で「2mG以上で
小児白血病2.1倍、小児脳腫瘍1.5倍」との調査結果を発表。
現在は「影響あり」とする論文が多数を占めてきました。
2000年、IARC(国際ガン研究所)は「ヒトに対する発ガンの可能性がある」と評価。
2003年2月、WHO(世界保健機関)電磁波プロジェクト責任者のレパチョリ博士も
「電磁波への予防原則の適用」を明言。
予防原則とは、完全な科学的証明を待つことなく、何らかの予防対策をとる
ということです。
「電磁波とがんに関する問題」については「タバコと肺がんの問題」のように
因果関係が分かりにくいので、何年先になっても科学的には白黒つけ難い
問題だと思います。
しかし最近では強い電磁波を続けて被曝したことが原因の障害・電磁波過敏症に
なる方が増えていることは疑いも無い事実です。
現時点では「超低周波の電磁波が人体に与える影響」は
限りなく黒に近い「灰色」といって良いと思います。
と、ここまで書いてなんだけど端折って書きます。w
言いたいことは、
子供に与える影響が大きいという事実。
小児がんの発生率が高くなるということ。
テレビを離れてみましょう~ というのもおそらく電磁波の影響を受けないようにするため。
もしかしたら視力が下がるのも電磁波のせいかもしれないし、本を近くで読んだりすると、文字から発生する電磁波(念?)みたいな影響を受けやすいとか、そういうオカルト話にもなりかねねいが、
とにかくIHクッキングヒーター、電子レンジ、至近距離でのテレビ、
からは、子供たちを遠ざけた方が無難かと思います。
住居についても高圧電線の近くは選ばないようにしたりして。
アスベストのような、30年~40年経った後に判明した。
とかならないように、事前に防衛策を取っておいた方がいいのではないでしょうか?
ということを言いたかった。
日本のがん死亡率が高いことも、もしかしたら喫煙率が高いとかじゃなく、
電化製品が多い国であること や
人口密度が高いこと
なのかもしれないなーと思ったりもした。
さらにもしかすると江戸時代くらいの、電気のない時代には、がん発生率だってもっと低かったに違いないかもしれない。