『諦める』とは

読んで字のごとく、帝に言う。とは良く言ったもの。

すなわち、『自分の力では及びませんでした』と、上司への報告をするという意味。(妄想ですw)


人一人が出来ることなんて、たかが知れているし限界もある。

すべてを自分の力だけでどうにかしようとするから諦めも生じる。

自分が出来ないこと、してあげられないと感じる力不足のときには、他者に頼ればよい。

出来る者に任せる。

自分でやりたいと思っても、出来ないことも世にはある。


人を成長させる、成長するということは、何かの経験をした時の他ならない。

百聞は一見に如かず。言うが易し行うは難し。

人を成長させるような経験は、想像では到底かなわない。

わかったような気になるのが関の山。


依存者の周りには、強力な引力に引き寄せられ共依存者が当然のようにいるように、

次の段階へ進みたいと願っている者には、それ相応の者が現れる。



諦めは決して悪いことではない。

自分がすべき使命ではなかったということ。

自分では口頭でしか説明できず、経験をさせる、ということは叶わぬ願い。



とか。

そんな啓示みたいな夢を見た。ww


古代中国辺りの、『みかど』って呼ばれた方々って、いちいち諦めの報告を受けてたのかー

と思うと、大変だなぁと思いました。。

ん?違うか?w