深大寺参道入口にあるお店で
やわらか瓦せんべい
みたいなヤツを購入



こんなヤツ


やわらか~い
分かりやすくいうと~
ベビーカステラっぽい感じ

参道入口からバスに乗り
調布駅へ
座席ですっかり寝てしまい
昭和のお姉さんに
「着きましたよ」って
起こされました
( ´゚д゚) ハッ!
昭和のお姉さんは、
何事においても
ほっとけない性分なんですね


着いたのが11番乗り場
ここのバスに乗れば、
深大寺参道のバス停まで
行ってくれるんだね

行きの時に聞いたバスの運転手も
11番乗り場なら
深大寺参道まで行きますよって
教えてくれても
いいじゃね~かな~

不親切・・・


調布駅前ロータリーから
少し歩くと、


鬼太郎だ!


神社があるの?
とりあえず行ってみるか~

天神通り商店街には、
鬼太郎たちの
何て言うの?
オブジェ?があります





ん?


ねずみ男


ねこ娘と一反もめん


お目当ては鬼太郎茶屋
































































とりあえず先に神社へ行こう
鬼太郎茶屋は、
神社の帰りに寄ろう

( ・∇・)ノ




境内から御茶屋さんが見える


しかし繁盛してんな~


醤油の少し焦げたいい匂い~


みんなは、
「みそ田楽」っていう?
「みそおでん」っていう?
埼玉県北から北関東は、
「みそおでん」っていいます










ネットのコメントで、
美味しいというので入ってみました


店内に木が・・・


テーブルの上には、
なりゆき街道旅の写真があった
この席で食べてる写真


おしながき
























天ざる
コシのある蕎麦でした


蕎麦屋から帰る途中
延命観世音菩薩を見かけた






海中から~・・・




参拝





参道入口のバス停でバス待ち





( ・∇・)ノ












ほぉ~力強い書体だな~



なるほど!


御本堂


参拝








そして御朱印です








版画札もあるのか~


頂いた御朱印
書き置き


書き置き


書き置き


大開帳特別御朱印
書き置き


このクリアファイルが
付いてきます
丸鏡のところがクリアになってて
裏の字が見えてますが、
これがクリアファイルの裏側

このクリアファイルに
先程の大開帳特別御朱印
これを挟むと


丸鏡に元三大師様が映る
こうゆう仕掛けになってます


元三大師堂へ行きますか


パンフレットによると、



3年にわたる修理を
奈良国立博物館内にある
文化財保存修理所の
美術院工房で修理を行いました



元三大師像は、秘仏であるため
厨子内に立ち入ることが難しく
容易に点検できなかったため
痛ましいお姿でした

具体的には、
像全体が埃や煤で覆われ、
雨漏りによる痕跡
表面の布貼りや彩色が浮き上がり
部分的にはぎ目が緩み
箇所によっては材が朽ちて
陥落の危険があるなどの
不具合が生じていました

また像内には、
体部を支える役目をしていた
構造材が経年劣化や変形によって
接合が緩み崩れてしまう危険があった

その他
各所に虫喰いがあり
ネズミが巣を作った
痕跡さえもあった

このようなことから
3年におよぶ大がかりな修理が
必要だったらしいです

今回の修理で構造も強化され
未来に受け継ぐことが可能となり
江戸時代以来の大修理が完了し
この春臨時開帳を行う運びと
なったそうです

本来の御開帳は、
50年に1度だそうです

日本最大の肖像彫刻
深大寺 秘仏
元三大師像大開帳
期間
令和7年4月26日(土)~
6月2日(月)
拝観時間10時~16時
拝観料1000円


いよいよ


あそこが入口か・・・


並んでる








行列だけど進みが早い



元三大師堂の内部は、
秘仏なので撮影禁止


6~7人元三大師像の前に並び
簡易的な御祈祷もしていただけます

元三大師像の像高は、
195.1m














元三大師堂
日本最大の肖像彫刻
思ってた以上にデカかった!











トイレ完備


境内の近くの御茶屋さん

( ・∇・)ノ