立派な鳥居だ


一瓶塚稲荷神社
(いっぺいづか稲荷神社)
参拝

文治2(1186)年、
佐野荘司成俊が
富士村の稲荷大明神を
現在の地に奉遷。

人々が瓶に土を入れて
この地に運び
塚を築いたことから、
一瓶塚と呼ばれる。

武士や庶民からの信仰が厚く
延享3(1746)年、
銅製鳥居が奉納されました。

本殿彫刻も
見ごたえがあります。


境内の左脇の石段を下ると
社務所があり
左側では、
お父さんと三姉妹が
ちょっとした滑り台が付いた
家庭用のプールで遊んでいた。

御朱印を頂きたいのですが

中にいませんか?

違うんですか?

今、呼びますね

チャイムで呼んでいただいて
おばあちゃんが出てきました

御朱印お願いします


直書き


切り絵御朱印
主祭神である豊受姫大神が、
食物や穀物を司ることから
稲穂が描かれた切り絵御朱印


もう蒸し暑くて大変!
(;´д`)


次は、
沼鉾神社
(ぬまほこじんじゃ)


ほぉ〜


参拝

文武天皇2(698)年勤請と
伝わる。
天慶9(946)年に
藤原秀郷が
本殿や拝殿などを再建。

仏法が盛んだった
中世の建仁3(1203)年に
源義国が聖天を合祀。

明治初期の神仏分離令で
聖天尊像は別当寺に遷され
二柱のみを祀って
社名も沼鉾神社に改称した。


社務所では、
おじいちゃんが
直書きしてくれて

おばあちゃんには、
飴を2つ頂きました。


直書き


切り絵御朱印
御祭神・伊弉冊命が
ひざをつき、
祈る様子を描いた
切り絵御朱印


もう〜蒸し暑くて
へろへろ

これで終わりにしよう

帰りの車の中で
睡魔に襲われ
うとうと・・・うとうと

休憩しながら帰還しました。

今回のお土産は、
「道の駅にしかた」で購入した
餃子せんべい


m(__)m