前回に引き続き『生姜』ですが
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今回も質問のお葉書をご紹介しましょう!!
 
 
新しい
アシスタントじゃな!?
 
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博士が
やんちゃするからですよドキドキ
 
 
だっはっは~!!
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ではお葉書を!!
 
 
埼玉県にお住まいの
 
ペンネーム『僕のタマタマがありませ~ん!!』さんからです!!
 
 
ほー!!
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どこに行ったのかの~!?
 
どんな内容じゃ!?
 
 
生姜の1日の摂取量はどのくらいですか?
 
 
また、生姜の保存方法を教えて下さい
 
 
との事ですが、博士!!
 
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生姜の
1日あたりの摂取量に
 
特に決まりはありませんが
 
大体1回に約10gを目安かな!!
 
これは親指の第一関節ぐらいの大きさ!!
 
すりおろすと大さじ2/3
(10cc)くらい!!
 
絞り汁だと小さじ1
(5cc)くらいの量になります!!
 
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これらを参考に自分が美味しいと感じる量を見つけて下さい!!
 
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使いかけの生姜は、切り口をしっかりと覆って冷蔵庫の野菜室へ!!
 
10度以下で保存すると約1ヵ月は持ちます!!
 
容器に水を入れておく方法なら、さらに長持ちするようです!!
 
すりおろしや絞り汁の冷凍保存もおすすめ!!
 
すぐに冷凍すれば成分も損ないません!!
 
すりおろしを
冷凍用ビニール袋に入れて空気を抜き、
 
平らにして保存する方法は
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使う分だけポキッと折ればいいので便利です!!
 
絞り汁を
小さじ1ずつ製氷機で凍らせ、キューブの状態で保存しても便利ですね!!
 
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これは
いいアイデアですね~!!
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それでは次のご質問は
 
栃木県にお住まいの
 
ペンネーム『サボさんが、全然出ませ~ん!!』さんからです!!
 
 
胃が弱い人でも生姜の刺激は大丈夫なのですか?
 
また、
生姜は食べるだけじゃなく体につけてもいいのですか?
 
と、言う事ですが~
 
 
胃が弱い人や胃が不調な時は、生姜の辛味が胃を刺激して良くないのでは?
 
と不安になりがち!!
 
しかし、結論から言うと心配いりません!!
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むしろ生姜は、胃の弱い人にこそ積極的に摂ってほしい食材です!!
 
なぜなら生姜には、
胃腸の内壁の血液循環をよくして胃腸の働きを促し、
 
消化吸収を高める効能があることがわかっているからです!!
 
また、胃潰瘍の原因となるヘリコバクター・ピロリ菌を殺菌する効果もあります!!
 
しかし、過ぎたるは及ばざるが如し!!
 
刺激が不快なのに無理して食べる必要はありません!!
 
生姜紅茶より刺激が少ない生姜湯を飲む!!
 
生姜の量を減らすなど、
体の声を聞きながら調節しましょう!!
 
 
それと
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脱毛や水虫、
しもやけなどの症状には、生姜の絞り汁を直接つける方法があります!!
 
生姜の血行促進作用が、うっ血している患部の血行を促し、症状を軽減させるのです!!
 
刺激が強すぎるようなら、ぬるま湯で薄めてもOK!!
 
 
次回は、
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生姜紅茶や生姜風呂などについて話そう!!
 
 
それでは、ごきげんようドキドキ
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ぷにぷに!!
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にょっほっほ~!!
 
 
 
これが噂のエロ博士ね~!!
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