女は40歳過ぎたら小金持ちでなければならない。 | 狛江発!笑う社長夫人のニッポンセキララブログ

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「週刊大衆」で人妻評論家として15年に渡りエッセイを連載後、日本では珍しい特殊撮影の会社「株式会社ロケット」を狛江市にて夫婦で起業、取締役に就任、今年6月で12年目を迎える。会社でのこと、家庭でのことを、関西人ならではのオモローな切口で書いて行きます!


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お、恐るべし、叶姉妹!

エルメスのバーキンにルブタンのピンヒールを無造作に収納!!!

恭子さん、凄すぎる…美に対する意識が半端ない!
この方々は、
美しくいることが
仕事なのだ、
命題なのだ、
人生そのものなのだ!

胸は若干お詰になっていらっしゃるが、

ボリュームたっぷりでいて、プリンっと上を向いたお尻!
また、美しすぎて驚愕するのが
「肩甲骨」!!!!!
背中の綺麗さ、もう残酷すぎるくらい美しい、絶望するくらい艶かしい、まるで彫刻みたいじゃないですかあああああああ!

神様、私は土下座します、頭を地面に擦り付けて!
神様、本当に申し訳ありません、生きていてすみません!
元々の素材の優劣はさておき、女であることにあぐらをかいています、痩せないしー!

…と言いつつも、私は、結構、金をかけている方。

それ相応の値段のエステに通い、
それ相応の値段の化粧品でセルフエステに励み、
すっぽんとか、玄米とか、サプリメントや自然食、
週一加圧に通いー、
それに加えて最近は、ヘッドマッサージもプラス!
髪の毛、さらっさらやでえ!

はー、美容貧乏(笑)。

肌年齢をデパートの化粧品コーナーの肌水分量とか量るやつ?で量ってみたらさ、20代の肌なんだって!驚異~!

…ふんっ!自己満足じゃん、って、笑いたければ笑え!
綺麗になりたいんじゃねーぞ!
現状維持に金かかる言うてんねん!

さて、美容に関してもそうだが、女性の40代って交際費がバーンと上がります。
もうね、ご馳走する側ですから。

特に、若い男の子と会う時は、金かけなあかん!
連れまわすとなると、飲食は全部払わなあかん!

若い子しか興味ない友人曰く、ワカメンは赤坂、白金、六本木を連れまわすに限る!

そうです、20代メンズとご飯食べる時は、

おっさん気分です!

「美味しいやろ~、ここの河豚、絶品やねんで!もっと食べてね!さささ、遠慮せんと!」

オヤジですよ、おっさんや!

でも、かわい子ぶっても、17時過ぎたら、顔は閉店ガラガラ(メイクハゲハゲ、クマくっきり)!

金に物を言わせ、飯食わせ、酒飲ませ、笑って誤魔化すしかないのです。
うっかりギャグがすべったら、会話が白けてしまうので無理にウケを取りに行かない!
そんで、妙にお洒落とかしたら、なんか下心あるみたいで恥ずかしいからね、全体のトーンを抑えてね!

とにかくやね、大金はいらん、「小金を落とす」感覚…らしい!

だから、日頃働かなあかんで!
小銭を貯めて、小金持ち~!

私も見習わなければ!

さて、肝心の会話だが、ジェネレーションギャップは殆ど感じないそうです。

でも、最近の20代メンズは、欲がない~、
いわゆる草食系?
ガツガツしてません、でも、真面目でソフトだと聞きました。

「よくデートする彼女いますけど、性欲わかないんですよね」

だって!

まじか、それ、彼女じゃないじゃん!

「それは、その娘に失礼だよ!」

「一緒にいて楽しいんすっけど」

そうか…まじか…とりあえず、も一軒行こ!

もちろん、金は出すから、と、言ってみたい。