6月27日 奥山コンダクターからのメッセージ | 平成・令和の松下村塾:MHD男塾&女塾   日本初!人格完成塾

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おはようございます^ ^
MHD男塾・女塾 認定コンダクターの奥山です。

今回は
「日常の当たり前と思ってしまっていることへの感謝」
を実感する経験をしましたので、
そのことについてお話しさせていただきたいと思います。

一ヶ月ほど前から入院していた、
私の父とのやり取りの中で感じたことです。

私の父は今年で76歳になるのですが、
今までは大きな病気もなく年齢の割には
かなり健康な部類に入る方だったと思います。

本人も体力には自信があったようで、
今回の入院には
少なからずショックを受けているようでした。

幸いなことに、検査の結果では
現在のところ投薬治療のみで改善が見られ、
手術をするにしても、
そこまで大掛かりなものにはならないとのことです。
家族としては大事に至らず一安心というところなのですが、
先日一時退院した後も
食事制限、運動制限など、
様々な注意を受けていたようです。

父本人も私達家族も「今までが元気過ぎた」という認識で、
あまり悲観的には思っていないのですが、
特に塩分に関しては厳しい指導があったようで、
全てのものが薄味な為
「食べる楽しみが半減した」
と言っていました。
また、地域の活動に積極的に参加する楽しみも、
やはり制限がかかってしまったので
今までのようにはいかないとい
うことです。

大事には至らなかったとはいえ、今までの
当たり前と思っていた健康」
失われていくことを目の当たりにすると、
改めて当たり前と思っていたことに対する
「感謝」
を忘れてはならないということを実感しました。

今回は健康を例にとって挙げましたが、
なにも健康に限らず、
日常の当たり前に「感謝」することは沢山あります。
「特別な幸運」や「特別な奇跡」になら誰だって感謝します。
本当に「感謝」するということは、
すでに与えられているものに対して
どれだけ感謝の心を持って、
大事に扱えるかということではないでしょうか?

塾生の方なら
「感謝」
が大事ではないと思っている人はいないと思います。
「わかっている」「知っている」内容ではあると思いますが、
改めて「実感」したことを共有させていただきました。

共に人格完成を目指し、顔晴りましょう!