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特定非営利活動団体 日本PRの公式ブログです。日々の活動内容や日本、世界に関するニュースなどを発信していきます。

ワクチンによってポリオに感染した患者やその家族が、安全性の高いワクチンへの切り替えを求めて、15日、厚生労働省におよそ3万5000人の署名を提出しました。

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署名を提出したのは、ポリオの患者やその家族などでつくる「ポリオの会」です。ポリオは、ウイルスの感染によって手足にまひが残る病気で、7歳6か月までに2回ワクチンを接種することが法律で定められ、多くの子どもが病気を免れています。しかし、毒性を弱めたウイルスを含む「生ワクチン」が使われるため、数十万回から数百万回に1回の確率で、ワクチンによってポリオに感染するとされています。

15日は、会のメンバーが厚生労働省を訪れて、およそ3万5000人の署名を提出し、欧米で広く使われている、毒性を完全になくした「不活化ワクチン」と呼ばれる安全性の高いワクチンへの切り替えを求めました。これに対し、厚生労働省は「不活化ワクチンは国内ではいつ承認されるか分からず、輸入もできない」と回答したということです。

3歳の次男がワクチンからポリオに感染した脇真由美さんは、署名を提出したあと「ワクチンで被害にあった自分たちの気持ちは分かってもらえなかった。親は不安な思いで予防接種を受けているので、すぐに不活化ワクチンに切り替えてほしい」と話しました。

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みなさんも、認識を是非とも深めてください。

苅部拝
外国人が日本の森林の買収を進めている。この数年、日本の森林の価格は下落を続けており、今が底値と判断した海外投資家が購入するケースが多い。また、水源として利用しようと考える海外企業もあるようだ。

 世界の水の需要状況では、先進国では健康や美容などへの関心の高まりから、良質な水へのニーズが旺盛になりつつある。一方で、発展途上国では人口増加や経済発展によって、生活用水が不足する事態が起きている。

 経済産業省が発表した2008年度の通商白書によると、安全な水の供給を欠いている人口は、世界で11億人とされ、安全な水が無いために、毎日4500人以上の児童が亡くなっているという。水不足は今後更に深刻化するとみられており、2025年には世界で55億人の人間が水不足に陥ると予想されている。

 日本の森林を買収する外国人の中でも、特に中国人の動きが目立っている。中国には長江や黄河などの大河があり、豊富な水を有する国のイメージがある。しかし、中国の年間平均降水量はおよそ660ミリで、1700ミリ近い日本の半分にも満たない。さらに、長江や黄河にはそれにつながる支流が少ないため、大地に水が行き渡りにくいといった欠点もある。そのため、慢性的に水不足の問題を抱えている。また、中国の国土は平地が多いため、河川の水の流れが遅く、汚れた水が滞留しやすい。河川の汚染が進む中国では、汚染が水不足に拍車をかけているといっていい。中国人が日本の森林の買収に動く背景には、こうした事情がある。

 日本は資源のない国だといわれているが、実は森林と水に恵まれた有数の資源国である。そのことに気付いた外国人は、今後も日本の森林の買収を続けるとみられている。

 これに対し林野庁は都道府県にヒアリングを開始し、情報収集に努めているという。しかし、それだけでは買収を止めることはできない。諸外国のように、外国人や外国法人の土地所有について地域を限定したり、事前許可制をとるなどの制限を設ける必要性がありそうだ。

yahooニュースより

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梅田