(注目) NHK月例全国世論調査10月分(=毎月10~12日調査を遅くても13日結果報道)が本日も在りません ・・・ なんだか、不気味です。

本日が衆院選告示日に付き、告示後に世論調査結果報道したら与野党から"クレーム"が来そうな気配をNHKが躊躇したのだろうか? 或いは、意外な結果が想定されるから報道は不味かったのだろうか?

因みに、在日米軍基地は日本国政選挙告示中に秋の基地一般公開お祭り(=韓国人を含み外国人の入場禁止)は自粛期間に入る。国政選挙告示中は、安全保障態勢に隙が出たら遺憾のです(=自衛隊も同じ)。





【米海兵隊の高機動ロケット砲「ハイマース」 嘉手納基地から石垣空港に輸送 自衛隊・米軍が始める実動統合演習「キーン・ソード」を前に 演習反対の市民らが抗議10/14(月) 沖縄タイムス】


【海兵隊・高機動ロケット砲「ハイマース」】 ・・・ 長射程ロケット弾道弾。

但し、弾道弾としては世界初の【着弾までの運用をGPS偵察衛星が担う】方式で、通常の弾道弾や砲弾の様に天候条件で左右されません。



【長射程のロケット弾道弾】 ・・・ 目的は通常型が最大30km遠方の敵陣地口径155mm榴弾砲車両群を破壊する弾道弾です。

なお、榴弾砲射程は最大30km(㊟ロシア製は20km)で、榴弾砲弾(=炸薬含め総重量50kg)1個隊18基で敵陣地の兵を一撃で叩く事に。



「ハイマース」弾道弾はGPS誘導式で着弾誤差圏が【1,5m】と言う最高精密着弾を2019年3月に実現した ⇒ 然も、射程が4倍増に! ㊟ 通常型弾道弾は座標入力式ゆえに着弾誤差が【200m圏】も在ります。

なお「ハイマース」弾道弾は発射後最高頂点に達したら、GPS弾道弾から翼が8枚生れて目的地まで滑空するが、単なる弾道弾や砲弾の様に気象条件で狂うことがない様にGPSが瞬時に軌道修正を熟す。



【世界初のGPS運用型精密着弾「ハイマース」】 ・・・ 米陸軍がウクライナ戦線に投入。射程120kmゆえに、30km彼方の敵陣地155mm榴弾砲郡を飛び越え後方支援兵站基地まで叩き潰す事が出来た。

・・・ これで、ロシア軍が国境沿線領土を守れない。ウクライナ側から「ハイマース」が飛んで来るから、ロシア陸軍機甲部隊が反撃出来ない。然も、【「ハイマース」改良型が射程300km】と言う情報も出ている。



射程300km弾道弾GPS「ハイマース」新型? ⇒ これだけの長射程なら、戦闘機が対地対艦巡航ミサイルを抱えて危険な敵地に入域しなくても地上発射型「ハイマース」だけでリスクが軽減出来る。

因みに、戦闘機搭載型の世界最強大型空対地対艦巡航ミサイルが、英国製(「ストームシャドウ」お化け)の弾重量は250kg(うち炸薬が80kg)で同型爆弾に相当するが、精密着弾ゆえに軍艦も1発で沈む。




精密着弾「ハイマース」ならば、GPS巡航ミサイルのことでしょ? ・・・ 世界最強最精三菱製密対地対艦巡航ミサイルは1発2億円(射程150km)ですが、GPS「ハイマース」弾道弾なら1発5千万円程度で安価です。

因みに、同じく2019年3月に米陸軍は長射程30km口径155mm榴弾砲弾も翼が生えるGPS滑空榴弾を実現したので、射程が2倍の60kmに続伸が出来た。更に、口径が小さい砲弾まで試験中で在ること。



ゆえに、陸上自衛隊は【口径155mmGPS滑空榴弾】車両群を導入する。155mm榴弾は岡山県企業が国産化して、輸出も可です。当然、GPS「ハイマース」弾道弾車両群も近々に導入を(=予定90両)。

(注目) 自衛隊は日本列島を網羅する世界最強の防空システムを構築済 ⇒ 南西諸島防衛は与那国島陸自の準天頂衛星システム基地がGPS運用型を世界最精密【数センチ~数十センチ】誤差で着弾させます。




【自衛隊・米軍が始める実動統合演習「キーン・ソード」を前に 演習反対の市民らが抗議 10/14(月) 沖縄タイムス】


【「キーン・ソード」演習反対の市民らが抗議】 ・・・ 演習ではなくて日米両軍の【作戦】です。【作戦】とは軍用語で、邪魔する者は始末する意味に!これは実弾携帯訓練ゆえに、中國が要らぬ挑発したら知らないよん♪

「キーン・ソード」は在日米軍が参加した国内演習で過去最大級で在り、動員体制は北海道から与那国島まで【陸海空3軍自衛隊員10万人態勢の軍事作戦と軍事物資輸送を迅速化確認】と言う実戦訓練です。



更に、10月初旬から石垣島民の台湾有事勃発を前提に【八重山島民が九州山口に疎開する態勢】が開始の途に。今後は2年間を掛けて、八重山島民と観光客合計数12万人を迅速疎開訓練が拡大します。

その一貫疎開訓練で、記事の【「キーン・ソード」反市民ら】は、当然に家族共に疎開指示を守らないと察します、どうぞご自由に♪ 因みに、石垣島左派勢力群は総勢250人で 僅 か です(㊟言わば中國の工作員)。





【中国の台湾取り囲む演習「成功裏に完了」…軍報道官「軍備強化し『台湾独立』を断固阻止」 10/14(月) 読売オンライン】


㊟ 【中国の台湾取り囲む演習】 軍艦艇で囲む? ⇒ 台湾沿岸配置なら、台湾陸軍の対艦巡航ミサイルの餌食と化す。

【その演習が「成功裏に完了」】 ・・・ 安全保障態勢の是非に無頓着など素人軍報道官が自画自賛するが、日米両7軍が見れば【秋の運動会演習でしょうか?】程度の中國式"自慰運動会"に過ぎない。



【台湾取り囲む演習】 ⇒ 「一つの中國(=台湾は中國の不可分の領土)」と宣うなら、台湾全土を占領する【戦略】の一端を見せるべきだ。

それが中國軍の能力にないから、中國内に向けた"自慰"喧伝で在る。



中國軍は、台湾上陸態勢に肝心な輸送体制を構築出来ていない!

更に、台湾軍の防空システムを破る抑止力態勢に非ず、台湾との抑止力格差は拡大一方の途に在るのが現実です。

 

因みに【空母化の護衛艦「かが」を中国「山東」等とデーター比べで同戦区報道官は「戦区部隊は厳戒態勢で訓練軍備強化で、『台湾独立』を断固阻止する」と主張】 ⇒ それでOK♪ 習近平に"想い"を上奏せよ♪

㊟ 海自軽空母【呉かが】と【横須賀いずも】は、世界最強ステルス垂直離着陸機F35B型ライトニングを搭載目的の滑走甲板を備えている。因みに、F35B型を2隻で2個隊20機を艦載 ⇒ 中國空軍が全機壊滅♪



F35ライトニングは世界初の完全ステルスを実現したので、中國の防空レーダーに映らない【お化け】で在る。

映らないから、F35はたった1機だけで中國大陸空域医に侵入し、滞留で友軍に攻撃目標を確認指示が出来る空の管制塔役を担う!



この軽空母2隻に艦載するF35B型が遂に11月から総勢43機が母港の宮崎市新田原空自基地(=元特攻隊出撃基地)に暫時導入の途に在る。

因みに、F35専用の新弾薬庫は3年前に新設済です。併せて、F35B型操縦士向けで基地内にシティホテルの様な宿泊建物が新設を。

これらを含めて、11月F35B型到来を受けて宮崎市内自治体首長陣が挙って、岩国海兵隊航空軍基地のF35Bの運用態勢を先週見学を終えたばかりです。宮崎が南西諸島と台湾を救う牙城に成ります。