(注目) アメリカFRB(日本銀行に相当する国の中央銀行)が今夏の米国経済景気低迷に対し、金融市場が公定歩合引き下げが近いとする観測で昨日は対ドル円相場が遂に140円を一瞬だが切ると言う一年2カ月前の円高相場に転じた。1ドルが8月より20円余高い円高、ユーロも連動して10円高で世界が安定した円を買いに♪

 

1ドルが20円も円高なら【電気料金下げろ!】・【生活物資で色んな値上げ数千件も中止し値下げしろ!】 ⇒ この為替相場は2週間前から判り切っていたが、なぜか現下の国政与野党代表選挙渦中の討論会では立候補者合計14人が誰一人も円高に転換と言う局面を言及しない。つまり、そろって如何に経済音痴なのかかが判る!

 

 

 

大統領選投開票まで2カ月を切った今、又もや保守派・共和党立候補トランプが暗殺の危機に見舞われた報道。2カ月前の暗殺未遂の際と違い、今回はシークレットサービス(大統領退任後も身辺警備を実施)が察知して反撃をしたそうだが暗殺者を仕留めることが出来なかった。だが然し、後で犯人を拘束とのこと。

 

犯人が暗殺用に用意した自動小銃が逃走現場の藪の中に残されていた、【AK47カラシニコフ露製(85年前登場)】と言う世界で一番多く流通した名器です。今の世で多く流通し、ロシアや中國やイスラム武装勢力が珍重する優れものです。

 

シークレットサービス談話では犯人がトランプから300~400mの距離から狙撃を意図していたとして、「照準器が在れば狙えることも(今の時代の照準器は高性能)」と。カラシニコフは自衛隊を含め西側陣営の自動小銃より口径が2mm大きいが、然し、その破壊力は西側製より強烈で在る。

 

どうであれ、なぜ犯人はAK47カラシニコフと言う85年前の骨董品を用意したのか? なにやら意味深な匂いがプンプン漂う・・・ロシアや中國からのメッセージが込められているのだろうか♪