77年目の終戦の日
8月14日、ポツダム宣言受諾
玉音放送によって国民が敗戦を知った
8月15日が象徴的な日となりました。
日常的に靖国神社を参拝していても
終戦の日は特別な感情が湧いてきます。
戦後77年、今程、世界的に緊張感が
高まっている時があったでしょうか。
ウクライナは戦争状態、中国による
あからさまな台湾への軍事的挑発。
我が国にも同様の危機が迫っていると
認識しなければなりません。
危機的状況下で、
9条守れと抑止力まで否定すれば、
結果として戦争を誘発することに
なるのは明らかです。
平和は戦う覚悟があってこそ実現
できるもので、口先だけで世界平和、
恒久平和と叫ぶことは無責任です。
不戦の誓いは座して死を待つと
同義語と言えます。
軍事力の均衡があってこそ平和が
維持できるのです。
ちなみに、
私は統一教会関係団体とは、
一切関係を持った事はありません。