トルコ大使館
で開催中のエルトゥールル号展
明治23年9月16日
トルコのエルトゥールル号は
和歌山県沖で座礁・爆発し死傷者を出しました。
その時の献身的な日本人の救助活動に対し
今でもトルコ国民は感謝しています。
教科書にも載っているのでトルコ人なら
時が変わって昭和60年(1985)
イラン・イラク戦争でイランに取り残された
日本人250名をトルコ航空2機を飛ばし
さらに平成25年10月
トルコ建国以来悲願であった
ボスポラス海峡トンネルを日本企業
大成建設が開通させました。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131029/plc13102908410004-n1.htm
大使自らお迎えをして下さったり
スタッフの丁寧な対応に
真の友好国であることを改めて感じます。
「日本トルコの友好は永遠に続くでしょう」
と記帳して帰りました。