憲法改正議論の争点である自衛隊国防軍化を
自民党は以前から主張しています。
一部マスコミや中韓の「日本の右傾化警戒論」
は95%の国民の意見と大きく異なっていることが
明らかになりました。
私は千代田区における危機管理体制
(災害・暴動・テロ対策)
を整備するために自衛隊との連携強化を
訴えていますが現職区長の下では全く進みません。
千代田区の危機管理体制を強化するには
大山区長を誕生させなければなりません。
国益意識を持って政治活動をする私を右翼と呼ぶ
反自民ならなんでもありの
ノンポリ・リベラル・革新系会派が応援する
現職区長が再選すれば民主党政権に戻ることと
同じなのです。
以下、産経のネットアンケート結果を紹介します。
(1万2148人回答)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130124/trd13012419190021-n1.htm
(1)
国際的標準にのっとった役割を果たすよう
自衛隊を軍隊として位置づけるべきか
95%←YES NO→5%
(2)
日本を安全にするために
自衛隊の国防軍化は必要か
94%←YES NO→6%
(3)
国防軍化は復古的な議論だと思うか
(軍国主義になると思うか?)
8%←YES NO→92%
アルジェリアでの人質事件を受けて
日本も世界の治安維持に貢献できる体制を
整えなければ海外で活動する日本人の
生命を守ることはできないことを改めて
思い知りました。