自民党の憲法改正原案概要
●現行憲法では「象徴」とする天皇を「元首」とする。
●国旗国歌は「表象」とする。
●自衛隊は「自衛軍」とし集団的自衛権行使を認める。
●外国人参政権は認めない。
●憲法改正発議用件「3分の2」から「2分の1以上」に緩和。
以上の要項を中心に憲法改正案をまとめる方針である。
4月28日の主権回復60年に向けて自民党は
主権国家として国益を守り、普通の国となるための道筋を国民に示す。
今定例会一般質問冒頭で
「ご入院中の天皇陛下の
一日も早いご回復をお祈りいたします」
と発言したのですが革新系からヤジが飛びました。
反天皇、南京虐殺、従軍慰安婦を認める論調の勢力が
皇居を拝する千代田区にもいるのです。
彼らは虐げれた少数者を演じ
「声高な少数者(ノイジーマイノリティー)」として
実際には「多数である保守層(サイレントマジョリティー)」
を支配しようと自治基本条例を推進しようとしています。
千代田区に住所を有する区民のみなさまの利益を守るために
戦っていきます。
永田壮一「自治基本条例について」の一般質問より