伝えよう日本の心
千代田の誇り
挑戦します。
千代田区政に真の保守を!
自民党 古賀俊昭都議会議員の主張
http://www.tokyo-jimin.jp/10toukou/kogakatudou/kogakatudou.htm
東京都議会での保守議員の精神的支柱 古賀俊昭議院の主張を紹介します。
終戦の日はもとより春秋例大祭等、節目では必ず靖国神社でお会いしております。
古賀議員のご指摘で横書きの名刺から縦書きへ変えた方は多いんです。
■JAPANは止めて、NIPPONに! 東方見聞録を口述したのです。 そもそもJAPANなる国は存在しません。 瑞穂の国の稲作文化を守る農協がJAでは断じておかしいし、 更にJR、JTも耳障りです。 既に、国際試合に出場する日本柔道選手の胸には「NIPPON」と 書かれていますが、日出ずる国の代表選手は全て「NIPPON」と すべきです。国連等の国際会議での国名表示も同様です。
■年代表示は、キリスト教暦(西暦)一辺倒から、 元号(明治・大正・昭和・平成)を主に! 明治五年の太陽暦採用と同様に、 長期の紀年法としては日本書紀に拠る 神武天皇即位紀元・皇紀を定めています。 元号は、単に年代表示としてではなく、大化の改新以来、 我が国の独立の証として各時代の理想を掲げたものです。 外国暦には他にイスラム教暦、ユダヤ教暦、仏教暦等があり、 決してキリスト教暦(西暦)使用が国際化ではありません。
■ローマ字での人名表記は「姓」「名」の順に! 鹿鳴館(明治十六年)に代表される 欧米化策が、名前を「名ー姓」とひっくり返したのです。 第一「俊昭・古賀」と名乗ったのでは自己認識の放棄ですし、 何よりも斯かる人物は実在しません。 嘗て外交文書では、安政元年の日米和親条約に 林大學らが漢字・花押の縦書きで、 明治八年の樺太千島交換条約に 榎本武揚は「Enomotto Takeaki」と署名しています。
■安易なカタカナ語の使用を止めよう! スピーチは福沢諭吉が「演説」と訳し、 幕府オランダ留学生の西周は「哲学」、 津田真道は「民法」の訳語を創っています。 我等は先覚の知的努力を見習うべきです。 私はファックスは「電写」、Eメールは「電郵」、 ホームページは「電網頁」との訳語を使用しています。
■「縦書き」こそが国語表記の正則です! 殊に名刺、恋文、親書、賞状、遺言、詩歌等は 必ず縦書きにしましょう。 横書きは数式を多用する理数系文書や事務的文書に限るべきです。 差し当たっての実践として、 封筒・葉書の宛名と差出人の縦書きを奨めます。
■「交ぜ書き」を醜いと感じる美意識で国語破壊思想を排除しよう! 「子ども」や「障がい者」等が氾濫しています。 「子供」「障碍(害)者」と漢字で書くべきです。 特に交ぜ書きを象徴するのが「子ども」表記ですが、 「供」はお供する意味で封建的だが、 「ども」だと民主的という出鱈目な左翼の企みに役所までが汚染されて、 漢字否定の文化破壊に加担しているのです。 学習指導要領は「供」を小学校六年生で「読み書き指導」としています。 交ぜ書きが国民の知的水準や漢字能力低下を招いているのです。
■算用数字「0」は「ゼロ」ではなく「レイ」と呼称しよう! と感じる言語意識が薄れてしまったのです。 名機・零(レイ)式 艦上戦闘機を「ゼロ戦(ファイター)」 と呼んだのは敵側アメリカです。
■先の大戦の正式名称は「大東亜戦争」です! 昭和十六年十二月十二日の閣議で決定したもので、 今日に至るまで取り消されていません。 日本が掲げた大戦の目的と理想を顕す大東亜戦争の名称の禁止し、 「太平洋戦争」を強制したのは敵側であったGHQ・アメリカであり、 彼等は武力による戦争に続けて思想情報戦も仕掛けたのです。
■正漢字(正字体)・正仮名遺(歴史的仮名遺)の復権習得を! 名作も原文では読めなく成りました。 古典及び先祖との断絶です。 米占領下、二千年に亘る国語国字の作法を破壊した 昭和二十一年十一月十六日の内閣(吉田茂) 告示・「漢字制限」「現代かなづかい」に基づく 戦後の義務教育が読めなくしたのです。
■軍歌・唱歌を歌い継ごう! 国民共有の価値観、感性そして歴史物語が継承されて行くのです。 |
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