本日は昭和13年から数えて69年目の開戦記念日です。
我国はABCD包囲網による経済制裁による国家存亡の危機をむかえ
戦うか自滅するかの選択に迫られる。
最後まで戦争回避の道を模索したが、はじめから日本を壊滅させるのが
目的の米英はいかなる譲歩も受けつけなかった。
これは白人至上主義を掲げる米英蘭の人種差別としか言いようが無い。
ここに開戦の翌日、昭和16年12月9日の朝日新聞の記事より
帝国政府声明分の一部を紹介する。
米英の暴政を排除して東亜を明朗本然の姿に復し・・・
とある。
米英をアジアから追い出し本来の姿に戻す(独立させる)。
という事になる。これは覇権主義から戦争をしたのではないという証である。
アメリカ人は未だに真珠湾攻撃は卑怯な奇襲攻撃というが大日本帝国海軍が
ハワイに向っている事をかなり早い段階で米政府はつかんでいた。
それにも関わらずハワイの司令部には故意に知らせていなかった。
さらに、この開戦の数年まえから義勇兵として国民党軍になりすまし
支那の日本軍基地を攻撃している。
この戦いにおいて奇襲の是非など大した問題ではないのだ。
開戦の日は白人至上主義に戦いを挑んだ
記念すべき日である。
物質的に敗れはしたが大東亜戦争終結後の
アジア各国の独立を見れば
東亜の開放という目的は達成されたといえる。
祖国の戦いの歴史に誇りを持とう!
伝えよう日本の心
千代田の誇り
挑戦します。
千代田区政に真の保守を!